協賛企業30社で過去最大
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おにぎりを持っている支援先の子ども
特定非営利活動法人 TABLE FOR TWO International(以下、TFT)は、国連が定めた10月16日「世界食料デー」を記念し、「おにぎりアクション 2021」を10月5日~11月5日まで実施。
15年から毎年秋に開催しているこの取り組みは、おにぎりの写真に#OnigiriActionを付けてSNSまたは特設サイトに投稿すると、協賛企業が寄付するもの。TFTを通じて給食5食(100円)がアフリカ・アジアの子どもたちに届く。昨年までに累計で約100万枚のおにぎり写真が集まり、540万食の給食が子供たちに届けられた。また、昨今の日本人のコメ離れに対し、お米やおにぎりをPRすることで消費喚起につなげる狙いもある。
協賛企業団体は4年連続でトップスポンサーを務める日産セレナをはじめ、オイシックス・ラ・大地、日本水産、フジッコ、はくばく、旭化成ホームプロダクツ、ベネッセコーポレーション、井村屋グループ、ニコニコのり、象印マホービンなど、30社と過去最大。協力して今年の目標供給数120万食を目指す。
開催初日のオンライン発表会では、取り組みの概要や協賛各社による企画を紹介。記念撮影では「おにぎり~!」の掛け声で一斉に手でおにぎりの形を作って一致団結した。
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協賛企業による説明
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記念撮影
おにぎりアクション公式サイト
https://jp.tablefor2.org/
WEB先行