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台湾にレギュラーコーヒー新工場/UCC

投稿日:2019年1月21日

旺盛な需要見込みに先手

UCC 台湾雲林工場

UCCグループで台湾事業を担当する優仕咖啡股份有限公司(UCC台湾)は、拡大する台湾のレギュラーコーヒー需要に備え「UCC台湾雲林工場」(台湾・雲林県)を新設、1月2日から稼働した。

UCCは台湾に合弁会社を1985年に設立。以降30年以上にわたりコーヒーショップやレギュラーコーヒーの製造、販売など本格的に事業を展開してきた。台湾は古くからお茶文化が根強いが、近年では世界的なコーヒーブームを背景にレギュラーコーヒー市場が急拡大。2017年のコーヒー生豆輸入量は約2.8万tと、5年間で1.5倍に増加した。嘉義県の「阿里山コーヒー」がアメリカスペシャルティコーヒー協会のカッピング評価で高評価を得るなど、コーヒー生産地としても注目されている。

そこでUCC台湾は旺盛な市場と消費者動向に対応すべく日本で培った最新鋭の技術を備えた新工場を竣工。焙煎能力は台湾最大規模の最大1万t、独自製法の自社開発機(焙煎機AROMASTERなど)導入、日本の品質管理手法を採用した安心安全で高品質な製品づくり(FSSC22000取得予定)を図る。

2019年1月21日付

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