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ブランド食肉を強化〝見える化〟に挑戦/日本ハム

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桜姫20周年ファン拡大へ

日本ハムは、2030年ビジョン「たんぱく質を、もっと自由に。」に向けた共創ネットワーク構想を推進すべく、グループ内協働により、持続可能な食肉ビジネスモデルの構築に乗り出す。ブランド食肉のさらなる強化へ、おいしさの〝見える化〟に挑戦する。

 

木藤哲大副社長兼食肉事業本部長=写真上=は、5月31日に都内で開催したブランド食肉セミナーで「食肉ブランドの認知度を高め、真のリーディングカンパニーを目指す」と説明。牛・豚・鶏肉など国産、輸入品を主体とする同社の食肉事業は全体の6割を占める。食生活が多様化する中、タンパク質の安定供給と日本の食インフラを支える重要性を念頭に事業を推進していく。

〝見える化〟に向けては生産から加工、物流、販売に至るまで、グループ体制による一貫管理システムの強みを最大限に発揮。中央研究所により主要な食肉ブランドの成分検査を実施。ビタミンや鉄分などの約10項目にわたる成分検査を分析して、随時、肉質の状況を表記するなど新たな付加価値を創出する。

特に国産鶏肉「桜姫」は厳格な検査項目をクリアして、透明感のある桜色で鶏肉の特有である臭みの少なさが特長。一般の鶏肉と比べてビタミンEを3倍以上含有、ヒトのカラダを構成する遊離アミノ酸なども豊富に含む。今年、桜姫は20周年を迎えさらなる成長や新たなファン拡大を推し進める。ブランドキャラクター・桜姫ちゃんのデザインも刷新。今後は各店頭などでプロモーション戦略の一翼を担う。

なおセミナー会場では、ブランド食肉を使用したメニュー「桜姫むね肉のパルメザンクラスト」=写真下=などが参加者に試食提供された。

2022年6月13日付

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