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恵方巻の販売開始 今年の恵方は北北西微北/イオンリテール

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WEB予約では限定品「贅沢太巻」と、鮨よしたけ監修太巻が人気!

イオン東久留米店の「恵方巻」販売コーナー(2月2日撮影)

「福や縁を巻き込んで1年の幸せや願いが叶うように」と、節分にその年の良い方角とされる恵方を向いて食べる巻き寿司「恵方巻」。

今年の恵方は北北西微北で、その方角に向かって行ったことは「良い結果がもたらされる」とされている。
近年では節分の代名詞となっていることから、スーパー・コンビニ・百貨店などでは「恵方巻商戦」と称される。
今年の恵方巻商戦では、1本1万円以上の恵方巻など、これまで以上に豪華商品が出揃ったようだ。

イオンおよびイオンスタイル各店舗(東北を除く本州と四国)では、2月2日に店頭での販売を開始した。
昨年人気だった、鮨よしたけ監修の「招福海鮮恵方巻」1380円と「極(きわみ)太巻」980円を中心に、全国の漁連・漁協で水揚げされた漁師おすすめの自慢の魚「プライドフィッシュ」の太巻などを用意。
そのほか、客からの声「太巻1本は食べきれない」などに対応したハーフサイズや盛り合わせ商品も取り揃えられている。

また、近年ではWEB予約販売に力を入れており、予約限定商品である贅沢素材をたっぷり使った恵方巻には早い時期から予約が集中。
今年はズワイガニにキャビアをトッピングした「ずわいがにを使った贅沢太巻」10,000円や、ローストビーフにウニやイクラを添えた「ローストビーフを使った贅沢太巻」8,000円が登場し、家庭でプチ贅沢を楽しみたい層に好評だった。

なお、予約販売分の店頭渡しは2月1日からで、店内には「恵方巻」専用の受取カウンターを設置。ネットスーパーで注文した商品をドライブスルー方式で受け取れる「ドライブピックアップ」実施店(約110店舗)でも対応可能となっている。

イオンおよびイオンスタイルで販売した今年の「恵方巻」の一部
WEB予約では鮨よしたけ監修の「招福海鮮恵方巻」と「極太巻」で約5割を占めた

左上:招福海鮮恵方巻 左下:極(きわみ)太巻
中上:ずわいがにを使った贅沢太巻 中下:ローストビーフを使った贅沢太巻
右上:愛育フィッシュ愛鯛の太巻 右下:茨城常磐のまさばの昆布太巻

「イオンリテール」公式サイト
https://www.aeonretail.jp/

「恵方巻」特設サイト
https://chirashi.otoku.aeonsquare.net/pc/chirashi/ehoumaki/index.html?utm_source=aeon_retail&utm_medium=referral&utm_campaign=topbanner

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