日本に元気を〝心に残る一杯〟届ける
丸亀製麺が、株式会社TOKIOとのコラボ企画第三弾「うどんで日本に元気を届けるキッチンカープロジェクト」を11月29日からスタート。「笑顔うどん号 にこまる」と名付けたキッチンカーで全国行脚し、うどんで元気を届ける。初日に都内で開催したPRイベントでは、TOKIOの城島茂社長が「キッチンカーで、もっと多くの人においしいうどんを届けたい」とガッツポーズでアピールした。
両社は〝日本を元気にしたい〟という強い思いと「手づくり・モノづくり」にこだわる姿勢に共鳴し、4月に共創パートナーシップを締結。「うどんで日本を元気にプロジェクト」を発足し、第一弾(7月)はTOKIOの国分太一副社長と「丸亀こどもうどん弁当」、第二弾(9月)は松岡昌宏副社長とフェアメニュー「トマたまカレーうどん」を共同開発しいずれも大好評を得た。
第三弾は、満を持して城島社長との企画。キッチンカーには麺切機とゆで釜、天ぷらフライヤーを完備するほか、外装は城島社長こだわりの木材を丁寧に貼り付け温かみがあるデザインを採用した。応募フォームを来年1月31日まで開設し、2月上旬から選考に通過した訪問先を回る。
丸亀製麺の山口寛社長は、「店舗が近くにないからキッチンカーで届けに来て欲しい」「地元の特産品を使った天ぷらを作って欲しい」といった要望に応えたいと熱い気持ちで挑む。城島社長も「食べた人の心に残る一杯を届けたい」とプロジェクトの成功を祈った。
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