THE FOOD WEEKLY

展示会 関西

ホテ・レス&FOODEX関西2022/日本能率協会ら4団体

投稿日:2022年7月27日

〝大阪産(もん)〟食材の魅力を重点アピール

大阪産「農産物」

日本能率協会ら4団体は7月27日から29日までインテックス大阪4号館(大阪市住之江区)で、第14回ホテル・レスラン・ショー&FOODEX JAPAN in関西2022」を開催している。

開会宣言するロイヤルホテルの蔭山秀一社長

27日の開催初日にはホテルや飲食、観光など業界団体の関係者たちが一堂に会し「開会宣言」が行われ、ロイヤルホテルの蔭山秀一社長が登壇。コロナ第7波で再び感染急拡大している最中だが、「国内外から旅行や外食を楽しめる状況を心待ちにしたい」と2025年大阪・関西万博への期待を込めた。今回の展示会は、137社・177小間で構成。昨年比約150%となるなど、各出展事業者らは2025年への機運も高まりつつあると一定の手応えを示した。

また、来賓挨拶を行った観光庁(MICE)の桃井謙祐参事官は、展示会開催の重要性について「ビジネス交流だけでなく、イノベーションの創出につながる」と語り、特に大阪から日本経済の発展、礎になると可能性の大きさを示唆した。

〝泉だことしらすのポル・サンボル〟

今回の大阪開催では、「大阪産(もん)」の農林水産物が見どころ。地産地消の視点から大阪府内を中心に10事業者が日替わりで食材を紹介。料理研究家の角田まい氏とのコラボレーションで実際にキッチンステージでの調理を実演、試食を通じて大阪もんの魅力をアピールした。このうち、大阪府漁業協同組合連合会では大阪・泉州沖で水揚げされた「泉だこ」「しらす」などを使った〝泉だことしらすのポル・サンボル〟が来場者に試食提供された。メニュー名の〝ポル・サンボル〟とはスリランカの家庭料理のひとつで、香辛料などのスパイスを使用し、魚介類本来の旨みを引き出すことが特長。来場者たちは、地元大阪産の「たこ」「しらす」による本格メニューを味わい満足した表情を浮かべていた。

資源が豊富にある大阪・関西から、さらなる発信力強化により業界団体が結束することで、2025年への活力の発信につなげていきたい。

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