11月20日発売の主なインスタントラーメン
日清食品
人気の韓国グルメのおいしさを、「日清のどん兵衛」シリーズでアレンジした２品を11月20日から新発売。各236円。「スンドゥブチゲうどん」82ｇ（麺66ｇ）は、あさりのだしをベースにコチュジャンのコクと辛さで旨辛な味わい。具材は豆腐とたまご、ネギ入り。「ソルロンタン風うどん」80ｇ（同）は、牛骨と牛肉のだし、香味野菜の旨みを利かせたコク深いつゆが特徴。具材は大豆ビーフ、たまご、ネギ入り。
縦型ビッグサイズの「日清ラ王」シリーズからは、蟹だしの利いた濃厚味噌味のスープが特徴の「蟹と味噌」98ｇ（70ｇ）が登場。307円。スープは豚の旨みも相まった重厚感、特製香味蟹オイルで仕上げる。ノンフライ中太ちぢれ麺は生麺のような食感。具材はたまご、カニ風味かまぼこ、ネギ入り。
東洋水産
〝つるっと食感温水なめらか製法〟のノンフライ麺の「マルちゃん 麺づくり」シリーズに、11月20日から「尾道ラーメン」91ｇ（麺65ｇ）が新登場。236円。煮干しの利いた醤油味のスープに中細麺。具材は背脂加工品と焼豚、ねぎ入り。
また〝うまい大盛〟がコンセプトの「マルちゃん でかまる」シリーズに、冬の定番「じゃが入りコーン塩バター味ラーメン」114ｇ（90ｇ）を新発売。271円。今年はバター風味を利かせた。コクのある塩バター味のスープに、やや太めの麺。別添のバター風キューブを溶かしながら楽しむ。具材は皮付きポテト、コーン、ねぎなど。
サンヨー食品
オタフクソースとの新たなコラボレーション。焼きそば専用として販売中の「オタフク焼そばソース」を使ったカップ焼そば「サッポロ一番 オタフク焼そばソース味焼そば」98ｇ（麺70ｇ）を11月20日から新発売。236円。丸型の湯切り容器を採用した。スパイシーかつ香ばしさが特徴の焼そばソースに、炒め感を合わせた味わい深いソースと、もっちりとした食べ応えのある麺。具材はキャベツ入り。
明星食品
中華三昧のカップ麺シリーズに、中華の名店「四川飯店」が監修した、コク深い担々麺が登場。「明星 中華三昧タテ型 四川飯店 担々麺」69ｇ（麺47ｇ）を11月20日から新発売。236円。袋麺で好評の味わいがカップ麺で楽しめる。たっぷりのすりごま、ねりごまを加え、芝麻醤のコク深いスープは、ラー油ベースの調味油で仕上げる。しなやかなノンフライ麺との相性も絶妙。具材はチンゲン菜、ダイス肉、ごま入り。
エースコック
札幌すすきの名店の看板メニュー再現した「深夜だけ開く札幌すすきの名店 麺屋すずらん味噌らーめん」95ｇ（麺70ｇ）を11月20日から新発売。271円。適度な弾力と滑らかさを併せ持つ角刃の太麺を採用。スープはポークとチキンをベースに、魚介やニンニクのうま味を利かせた。別添の特製ペーストを加えると生姜の風味が広がり、お店のような臨場感あふれる本格的な味わいが楽しめる。
同じ関西の人気番組「おはよう朝日 土曜日です」（ABCテレビ）と、発売60周年を迎えたロングセラーブランド「ワンタンメン」でコラボレーション。袋麺「おはよう朝日 土曜日です×ワンタンメン 参鶏湯味ラーメン 5食パック」480g（麺440g）と、カップ麺「おはよう朝日 土曜日です×ワンタンメンどんぶり 参鶏湯味ラーメン」76ｇ（64ｇ）を関西エリア限定で発売。鶏の旨みを利かせたスープに、袋麺は参鶏湯ならではの米の香りととろみを再現。どんぶりはにんにくを確りと利かせた。袋麺は680円、カップ麺は236円。
ヤマダイ
茨城県を中心に北関東で80店舗以上を展開する和食レストラン「ばんどう太郎」グループとのコラボレーション。茨城県民にとって最高の組み合わせとなる「ニュータッチ ばんどう太郎 坂東みそ煮込みうどん」120g（麺65g）を11月20日から新発売。300円。3種の合わせみその濃厚感と具材の味わいがしみこんだスープに、国産小麦100％のなめらかでもちもちとした食感のノンフライめん。具材は坂東みそ煮込みうどんの特徴でもある揚げ玉と白菜や、鶏肉団子、レンコンなどが入っている。
