築地・本社ビル1階ロビーで今年も開催
ニチレイフーズは8月8日「チャーハンの日」に、「本格炒め炒飯」試食会を東京・築地の本社ビル1階ロビーで開催。近隣のオフィスワーカーや住民、観光客が詰めかけ盛況を見せた。
「チャーハンの日」は、おいしいチャーハンの特徴「パラ(8)パラ(8)」の語呂合わせに由来し、2015年に同社が日本記念日協会に登録申請し認定。毎年8月8日ごろは立秋となり残暑が厳しく、食欲や体力ともに減退する時期に、お米のパワーが詰まった熱いチャーハンで夏場を乗り切ってもらいたいという願いも込める。
試食会イベントは16年からスタートし毎回好評を博している。今回は冷凍炒飯18年連続売上№1の「本格炒め炒飯」と、レトルト食品「広東風 ふかひれスープ」を各2000食用意し社員が振る舞った。ロビーにはブランドキャラクターで女優の深田恭子のポスターや、WEB動画も放映し商品特徴を訴求した。
担当者は「『本格炒め炒飯』を食べていない人はまだまだ多い。店頭試食などで食べてもらうと、おいしさを実感してもらえる。今後も試食の機会を増やし、さらなる拡販を図りたい」と意気込みを話す。
8月15日まで「深田恭子 オリジナル クリアファイル」が抽選で88人に当たる、「チャーハンの日」キャンペーンも実施している。
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