イオンリテールとオリジン東秀は、冷凍食品「オリジンの弁当シリーズ かつ丼」を9月2日から順次発売する。イオンの冷凍食品専門店「@FROZEN」17店舗で先行販売し、9月中旬以降、関東・北陸信越・東海・近畿・中四国の「イオン」「イオンスタイル」へ販売を広げる。
「オリジンの弁当シリーズ」は、店舗で支持されているオリジンブランドの商品価値を冷凍食品として提供する取り組み。2024年の「冷凍のり弁」発売を皮切りに展開し、26年7月末までの累計販売数は約30万食に達した。今回の商品は第5弾で、オリジン店舗の丼メニューで支持される定番のかつ丼を冷凍食品として再現した。

商品は、玉子でとんかつをとじず、それぞれの食感を楽しめる仕様とした。玉子ととんかつの双方にだしの香る甘辛いタレを合わせ、電子レンジ加熱後もやわらかなとんかつの食感を追求。ごはんにはもち麦を加え、きぬさやで彩りも添えた。一食で満足できる商品として、忙しい日の食事や買い置き需要に対応する。本体価格は498円(税込537.84円)。
単身世帯や共働き世帯の増加を背景に、一食完結型冷凍食品市場は拡大している。両社はオリジンの店舗ブランドとイオンの販売網を生かし、成長する冷凍食品市場で事業拡大を加速する。
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