販促にはSnow Manの二人を継続起用

発表会の様子(左から二人目が山本専務)
イートアンドフーズは7月17日、東京ヘッドオフィス(東京都品川区)で秋冬冷凍食品新商品発表会を開催した。「おいしさは素材から」をテーマに、新商品5品、リニューアル品9品(全てオープン価格)を9月から発売する。主力の「羽根つき餃子」シリーズを中心に品質を磨き上げるとともに、家飲み需要や少人数世帯向け商品、汁なし麺市場への対応など、変化する消費者ニーズに応える商品群を投入する。
山本浩専務は、中東情勢や円安による原材料・物流コストの上昇に加え、生活防衛意識の高まりで消費者の節約志向が強まるなど、厳しい市場環境に言及。「必要なものを必要な分だけ購入する傾向が強まり、冷凍食品も買い上げ点数が減少している」と分析した。その上で、秋冬商品では一部価格改定を実施する一方、「お客様の負担をできるだけ抑えることが基本姿勢。コストコントロールを徹底し、来春稼働する九州工場も活用しながら企業努力を続けていく」と強調した。
また、2018年頃から取り組んできた「素材のおいしさ」を改めてブランド価値の中核に据え、食品添加物としての調味料(アミノ酸等)、着色料、香料、甘味料、発色剤に頼らない商品づくりをさらに推進。「『大阪王将だから』ではなく、『素材がおいしい冷凍食品だから選ばれる』ブランドを目指したい」と語った。

羽根のパリパリ感が2倍に

今秋も餃子が充実
主力の餃子においては、看板商品の「羽根つき餃子」(304g/12個・たれ2袋)は、羽根の素の配合を見直すことで、従来品比約2倍の〝パリパリ感〟を実現したほか、ローストガーリックや香味野菜を強化し、肉のうま味も向上させた。「羽根つきスタミナ肉餃子」(302.8g/12個・塩1袋〉)は粗びきガーリックを加え、5種類のニンニクによる力強い味わいへ刷新した。
新商品では、10月の酒税法改正や家飲み需要を見据えた「羽根つきスパイス肉餃子」(302g/12個)を新発売。黒・白こしょうや唐辛子、ガーリックを組み合わせたスパイス感と、玉ねぎの甘みを生かし、〝お酒が進む餃子〟を提案する。夕食の主菜需要に対応した「肉汁大粒餃子8個」(240g/8個)、成長が続く汁なし麺市場に向けた「鬼のシビ辛まぜ麺」(208g/めん160g)も発売する。大容量ニーズに向け、「羽根つき餃子 ボリュームパック」(標準24個/584g)、「ぷるもち水餃子」(標準30個/510g)も新たに投入する。
このほか、「ぷるもち水餃子」(標準15個/255g)は生姜や白菜を増量して香りや甘みを高め、小籠包や肉汁爆弾餃子などもリニューアル。パッケージには新たな「素材のおいしさマーク」を採用し、素材本来のおいしさを分かりやすく訴求する。

まぜ麺は同社初

焼売、、小籠包も強化
販促では、CM起用3年目を迎えたSnow Manの渡辺翔太さん、深澤辰哉さんを引き続き起用したプロモーションを展開。プレゼントキャンペーンやSNSを活用した企画を予定しており、商品認知の拡大とブランド価値の向上を図る。定番商品の磨き上げと積極的な販促活動の両輪で、冷凍食品市場でのさらなる成長を目指す。
「イートアンドフーズ」ブランドサイト
https://www.eat-and.jp/foods/enjoy/osaka-ohsho/
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