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究極のりんごジュース「青の森の蜜」が販売順調/カゴメ

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JAアオレン、青森県生産者の思いを伝える

発表会の様子(左から中津隈部長、小笠原会長、金澤シェフ)

カゴメが、3月10日から通信販売「カゴメ健康直送便」において、5,000セット限定で予約販売し、4月下旬から発送を開始したストレートりんごジュース「青の森の蜜」(1000ml瓶×3本、税送料込1万円)が順調な売れ行きを見せている。4月27日に東京支社(東京都中央区)で発表会を開催し、ウェルビーイング事業部の中津隈哲郎部長、共創パートナーであるJAアオレン(青森県農村工業農業協同組合連合会)の小笠原康彦会長が、開発の経緯、りんご生産者の思いなどを語った。

■青森りんごの価値を未来へ
青森県のりんご栽培は150年以上の歴史を持ち、日本を代表する果実産業として発展してきた。しかし近年は、天候不順による収量の不安定化や生産者の高齢化、担い手不足など、産地を取り巻く環境は厳しさを増している。こうした課題のなか、青森りんごの価値を未来へつなぐ新たな取り組みとして誕生したのが「青の森の蜜」だ。

生産者の思いを伝える

「青の森の蜜」は、生産者、JAアオレン、カゴメの三者が約2年をかけて共同開発。原料には、青森県産の「ふじ」りんごを使用した。「りんごの王様」とも呼ばれ、甘みと酸味のバランスに優れ、豊かな香りをもつ。その「ふじ」の〝特別なおいしさ〟を引き出すため、それぞれの技術とノウハウを結集した。生産者は、果実の品質を左右する選果技術を駆使し、最適な状態のりんごを厳選。JAアオレンは、無酸素状態で搾汁する独自の「密閉搾り製法」により、りんご本来の芳醇な香りと味わいを引き出した。そしてカゴメは、ストレート果汁と、ふじりんごピューレーを最適なバランスで調和させる独自のブレンド技術で、果実感あふれる飲み心地を実現した。

〝究極のりんごジュース〟と銘打つ

■〝究極のりんごジュース〟として自信
中津隈部長は、当初1セット1万円という高価格帯に不安もあったと言うが、約1,300セット(発表会時点)の注文に「計画通りの売れ行き。品質に見合った価格と自信を持ち、これから夏ギフト需要も狙いたい」と意気込みを語った。また、小笠原会長も「『青の森の蜜』は、おいしさ、価格とも〝究極のりんごジュース〟。県知事からもお墨付きをもらっており、地元のりんご農家の励みにもなる」と胸を張った。

トークセッションも(左はカゴメの恵良正和氏)

会場では、青森県出身でフレンチレストラン「ラヴァンドール」(東京都港区)の金澤勇介オーナーシェフも登壇。「青の森の蜜」について「濃厚なふじりんごの味わいが楽しめおいしい」とコメントすると、アレンジメニュー「青の森の蜜でグラッセした雪下人参のキャラメルソース」「ホワイトアスパラガスの青の森の蜜マリネ、ピュレとセストラゴンのソース」を振る舞い、参加者をうならせた。

振舞われた、雪下人参㊧、ホワイトアスパラガスと「青の森の蜜」

「青の森の蜜」サイト
https://shop.kagome.co.jp/lineup/aonomori/

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