「つくろう!浅草思い出写真缶」で観光地を活性化!
自分で撮った思い出の写真(スマホ)を、その場で缶飲料のラベルにできる新サービス「Snap Drink(スナップドリンク)」を3月から展開しているサントリー食品インターナショナル。東京都台東区浅草エリアにて期間限定イベント「つくろう!浅草思い出写真缶 by Snap Drink」を11月22日~12月22日まで開催している。
このイベントは日本を代表する観光地である浅草を盛り上げるべく、各事業者の協力のもと観光スポット19店舗に期間限定で「Snap Drink」を導入(1本800円)。そのほか今回は、人力車体験を提供する「東京力車」との限定コラボプランが企画されるなど地域ならではのサービスにより観光地活性に貢献する。
開催初日に「LATTEST SPORTS」(東京都墨田区)で「浅草思い出写真缶」発表会を開催。同日サービスが開始され、限定プランに組み込まれる水上版人力車「ホビー」の体験会なども実施した。
サントリー食品インターナショナルイノベーション開発事業部課長の高橋大樹氏は、「スマホの中に写真を留めているのはもったいない」などと説明。現在100以上の施設に導入しており、今後は日本各地の観光地での展開を検討している。
また、限定コラボプランを提供するライズアップ東京力車代表取締役の西尾竜太氏は、浅草・墨田区・東京・日本・世界を盛り上げたいという気持ちが根源にあると上で、「陸でも水上でも楽しい体験を提供したい」と話した。
特設サイト
http://snapdrink-asakusa.tag-live-label.jp
Snap Drink公式サイト
https://tag-live-label.jp/
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