池袋・熊本でレストラン新店オープン／ピエトロ

「PASTA＆TAPAS PIETRO 池袋店」では池袋限定メニューが好評

PASTA＆TAPAS PIETRO 池袋店

オレンジキャップの和風ドレッシングでお馴染みのピエトロが、池袋パルコ(東京都豊島区)の9階に、新しいレストラン「PASTA＆TAPAS PIETRO池袋店」を4月14日にオープンさせた。

また熊本県では、JR熊本駅直結の新たな複合施設「アミュプラザくまもと」の4月23日グランドオープンに合わせ、同7階に「ピエトロアミュプラザくまもと店」が同日オープンする。

■PASTA＆TAPAS PIETRO池袋店

「PASTA＆TAPAS PIETRO池袋店」は、池袋のイメージカラーである赤色を基調に、下町のトラットリア(食堂)を感じさせるカジュアルな雰囲気の店内。

これまでのピエトロレストランにはなかった1人用カウンター席や2人用のペアシート、対面にならない4人席、他席とは少々離れた半個室のようなグループ席などさまざまなタイプの座席が用意されており、他店舗に比べて席間が広い全70席。

姫野正和店長
「明るく活気のある店を目指します」

ペンダントライトやシーリングライトなどによる照明や木質感により明るいながらも落ち着いた雰囲気で、ゆっくり食事ができる居心地の良い空間を演出している。

食事メニューは、パスタやタパス(小皿料理)・サラダなど約70種類。
特におすすめなのが、赤色にこだわった池袋限定メニューの「赤いカルボナーラ」「レッチリポテト」「ボルケーノ」など。
中でも「赤い野菜とザクロのサラダ」は散りばめたザクロの甘みと酸味が味のアクセントで、他の食材との食感の違いもはっきりと感じられる。
ドレッシングは4種類から選ぶことができるので、食べ比べてお気に入りの味を探してみるのも楽しい。

パスタは、ピエトロレストラン全店で1番人気の「絶望スパゲティ」をはじめとする全14種類。「PASTA＆TAPAS PIETRO」のみで味わえるメニューや、月替わり・季節限定メニューなども予定されている。
また人気上位のパスタは、ドレッシングなどと合わせて物販コーナーで「パスタソース」としても販売されているので、自宅でも味体験することができる。

「PASTA＆TAPAS PIETRO池袋店」の大きな特長となっているのが、ドリンクメニューの多さ。
ラズベリーの果実を使用した池袋限定ドリンクをはじめ、ジンベースのオリジナルカクテルやノンアルコールなど、特にアルコールの種類が多い。

デザートも充実しているので年齢性別を問わずにいつ来ても、何度来ても新しい発見に出会える。

充実の物販コーナー

■ピエトロアミュプラザくまもと店

JR熊本駅の白川口に直結した「アミュプラザくまもと」7階のレストランゾーンに、4月23日オープン。熊本県内でのレストラン2店舗目となる。
客席数46席のうち8席あるカウンター席には充電用設備があり、若者ニーズにも対応。

食事メニューは、今年3月にリニューアルしたばかりのグランドメニューを中心に「なす辛」やピザなどの人気メニューが揃い、サイズやトッピングを変えることができるカスタマイズシステムを採用。
物販コーナーでは、ピエトロ通販と店舗のみでの限定販売している「ピエトロアデイ」のスープやドレッシング、パスタソースなど30種類以上の商品が揃う。

オープニング記念として4月23～27日までの5日間、店内で飲食した毎日先着100人にピエトロ商品を日替わりでプレゼントする。
また、熊本県限定の食品事業との連動企画にも参加しており、抽選で食事券が当たるキャンペーンを4月23日～6月30日まで実施する。