駿河台大学駅伝部の監督夫妻がアスリートのために考案
箱根駅伝本選への初出場を目指している駿河台大学駅伝部の監督夫妻が考案した、ハナマルキの「液体塩こうじ」使用のスポーツマン向けレシピを紹介する特設サイト「液体塩こうじを使った定番アスリートごはん」が、10月6日にオープンした。
同駅伝部では、徳本一善監督夫妻が部員の体調を栄養面からもサポート。監督の妻・梨江さんは部の管理栄養士でもあり、部員の食事と健康状態を日常的に管理している。
そんなアスリートたちの食事や生活習慣などを熟知した監督夫妻がハナマルキとコラボし、長らく愛用しているという「液体塩こうじ」を使用したスポーツマン向けレシピ6品を考案。
レシピは実際に部員が食べているメニューの一部で、「駅伝・マラソンランナー向け」「ジョギングランナー向け」「スポーツマン向け」の3タイプに分類。中にはサツマイモを使った珍しいレシピもある。
レシピ考案について徳本監督夫妻は、「長距離競技選手は、適切なカロリーでより栄養価の高いものを摂取することがパフォーマンスアップの鍵」とコメント。「液体塩こうじ」は肉や魚を柔らかくする効果だけでなくうま味も引き出し、ハードトレーニングで食欲が落ちても摂取しやすくなる。「液体塩こうじ」は重要な役割を果たしてくれたという。
同レシピサイトでは監督夫妻がトーク形式で、アスリートにおける食事の重要性などについても紹介している。
レシピ公開サイト
https://www.hanamaruki.co.jp/athletegohan.html
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