最新設備導入などフォトジェニックな空間に
東京・自由が丘のランドマーク「自由が丘スイーツフォレスト」が4月18日にリニューアルオープン。初日の記念セレモニーにはアーティストの相川七瀬が登場し、生まれ変わった施設で最新スイーツを試食した。
「自由が丘スイーツフォレスト」は2003年、日本初のスイーツのテーマパークとしてオープンし15周年を迎えた。パティシエの作りたてのスイーツの魅力を伝え続け、国内外からファンが集う〝スイーツの殿堂〟として発展してきた。
今回のリニューアルではスイーツを楽しむ居心地の良さ、くつろぎ感、エンターテインメント性はそのままに、写真映えにこだわる〝フォトジェニック〟な空間に生まれ変わった。
客席は「スイーツ・ティーサロン」「スイーツ・ピンクパーティー」「プリンセス・マカロン」「サニー・フォレスト」の4エリアを用意。施設内全8店舗のスイーツを、それぞれ違った雰囲気のエリアで楽しめる。テーブルの天板には真ちゅうや大理石、ウッド、タイルを用いスイーツに合わせた撮影ができる。
自分では撮影できない写真を自身のデータにできる、カメラシェアリングサービス「PaN」の360度カメラを常設施設としては初導入。画像データは無料ダウンロードでき、気軽にSNSなどに活用できる。
現在各店舗では通常メニューに加え、「15周年リニューアル記念限定スイーツ」「開花!春のスイーツ・ジャポネ~抹茶の巻~」をテーマにしたスイーツも取り揃える。
セレモニーで相川さんは「自由が丘は20年以上住むまさに地元。『スイーツフォレスト』は子どもたちともよく来る」とコメント。3種類のスイーツを試食すると、「どれもおいしくて、フォトジェニックにもぴったり」と笑顔を見せた。
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