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関西圏を盛り上げる!第73回外食産業フェア開催

投稿日:2023年9月8日

ここから始まる新しい食の価値

一般社団法人日本外食品流通協会(小田栄三会長)主催の、「第73回外食産業フェア」が、9月6~7日に大阪市住之江区のインテックス大阪で開催。「ここから始まる新しい食の価値。〝あぁ、美味しい〟と、笑顔になれる外食がここに。」をテーマに、80社・158小間が出展。6000人弱が来場した。

前回はコロナ禍ということもあり、マスク着用や試食中止など厳しい制約となったが、今年は制約も解除され、昨年より7社9小間の増加。コロナ前の賑わいを見せた。 同フェア・泉周作実行委員長は「コロナも収束に向かい、外食産業にも光が差してきた。大阪・関西万博を控え、世界に誇る関西圏の外食産業を一層盛り上げる」と挨拶した。

活気あるメーカブースでは、新商品やおすすめ商品の紹介・試食を実施。エムシーシー食品では、基本のなかの基本になる「欧風カレーソース」を提案。純粋なカレーで、これをベースにバリエーション展開が可能なベースカレーを開発。今月から発売する。味の素は、調味料ではなく〝調理料〟を提案。肉や魚に10分漬け込むだけで、食べやすいやわらかさにする食感改良剤をPR。どちらも料理人の人手不足解消を目指す。

カゴメでは、植物由来のプラントベースフードを提案。本来的には東京五輪でのインバウンド向けだったが、訪日が激減。今後は25年の万博でのリベンジに燃える。キユーピーでも、植物生まれの冷食を用意。「ひよこ豆のカレー煮込み」や「豆ともち麦の豆乳煮込み」などオシャレ感覚のビュッフェ向き商品。

オタフクソースでは、日本中で大阪だけ違う、焼そばソースを提案。東はウスター系、西は甘い系が基本だが、大阪だけは甘いダシ系が好まれる。三島食品は若手社員考案の「BGボックス」を提案。箱の中には、朝食ビュッフェなどで飯の友とする具材と容器をセット。手軽にバリエーション豊富な朝食に。

テーブルマークは「関西旨いもん祭り」を展開。大阪・スパイシーカレーや、京都・おばんざい9種、兵庫・そばめしなど自慢の味を紹介。ハウスギャバンではJAXA認定の宇宙空間用「スペースカレーソース」を再現。ウコンやカルシウムなど栄養面もサポート。

ニチレイフーズは、ブロッコリーなど必要な分だけ解凍して使える便利なバラ凍結で、フードロス問題に挑戦。エスビー食品では、新たに3種のスパイスを提案し、新しい味覚の発見を促す。Mizkanでは、ぽん酢サワーを提案。ぽん酢を焼酎と炭酸水で割って作るサワー。まだまだ知名度が低いが、安価なのが魅力。

会場内では、大抽選会も行われ、大盛況のうちに閉会した。

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