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展示会 関西

春&夏の新製品発表会/加藤産業

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535社が出展、3千人が来場

菅常務

加藤産業は1月12~13日、神戸国際展示場で「第47回2023春&夏の新製品発表会」を開催した。

出展企業は535社(常温325、チルド日配冷凍74、酒類136)、出品数は4793品目(3441、833、519)で、うち新製品は1349品目(904、333、112)。2日間で食品スーパーを中心に得意先3000人が来場した模様。

今回のテーマは「暑さに負けない体づくり 食べて!飲んで!熱中症対策」「暑い夏こそ爽やかに!涼味麺でつるつるリフレッシュ」「ぽかぽか陽気に誘われて今年はおでかけ!行楽のお供にお弁当提案」。各テーマに沿ったNB商品を紹介した。「ディスカバリーニッポン」コーナーでは各地の地域メーカー60社(うち各支店推奨の取り組みメーカー26社)を一堂に集め、その魅力を訴求した。

「KSBメーカーコラボレーション」企画ではニップン、J―オイルミルズ、ヤマモリ、オタフクソースとのメニュー提案を展開。「レタスクラブ」との連動企画では〝春を楽しむ簡単ごちそうレシピ〟をテーマに、日清オイリオグループ、エカテラ・ジャパン・サービス(リプトン)、にんべん、ヤマサ醤油がメニューを展開。

酒類コーナーではヤタニ酒販のPBワインやインバウンド向け商品などを訴求。低温コーナーでは、八洋食品の餃子・焼売、茜丸の和菓子の留め型商品を提案。また、アサヒL&C、阪急デリカアイ、イナバのワンプレート冷凍弁当も紹介。

新製品のトレンドはレンジ対応などの「タイパ(時短)商品」、米粉などの「お米回帰」、完全栄養食など「栄養チャージ」に分類。カテゴリー別の情報提案や比較検討を行った。またオリジナル商品では、2年がかりで開発した「Kanpy THE PREMIUM(カンピー ザ・プレミアム)」としたプレミアムブランドが新登場。〝食卓が華やぐ、最上級の商品〟として日々の暮らしの中での贅沢感を提案。

「果実の贅沢」シリーズ(各185g)では、厳選した3種の果実を最適バランスで配合。「3種のいちごジャム」はスカイベリー、とちおとめ、あまおうを、「3種のマーマレード」はネーブル、伊予柑、バレンシアをミックスし、味わいの完成度を高めた。「とろける贅沢」シリーズ(各150g)では素材と製法にこだわった、贅沢感のある口どけ滑らかなスプレッド。京都宇治産抹茶使用の「宇治抹茶クリーム」、バニラビーンズ使用の「濃厚バニラクリーム」をラインアップ。4品とも630円。会場の「Kanpy」コーナーでは「カンピー ザ・プレミアム」をはじめ、ジャム・スプレッド、フルーツ缶、乾物などの新製品を中心に提案・試食を実施した。

12日に会見した菅公博常務は「カンピー ザ・プレミアムは商品特性が分かりやすく試食評価も高い。展示会を契機にその魅力を伝えていく」と意気込みを見せた。なお、年末年始の商戦模様は総じて堅調ながら、小売業・メーカーとも企業によってバラつきが見られた。こうした環境については「1月からは買い控えも予想しているが不透明。とにかく足元の状況をしっかり見極めたい」と話した。

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