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THE FOOD WEEKLY

関西 展示会

春季Food convention2020を開催/日本アクセス

投稿日:2020年1月17日

〝情報卸〟の取り組み一段と強化へ

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入口でトレンドキーワードを紹介
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(スライド写真は11枚)

日本アクセスは1月16~17日、西日本春季総合展示商談会「春季Food convention2020」をインテックス大阪で開催。出展社は前回より8社増の526社(ドライ152、アイス17、冷凍食品26、和日配79、洋日配62、乳製品14、生鮮・デリカ147、その他29)。約6000人の来場を見込む。また、東日本会場は1月22~23日、さいたまスーパーアリーナでの開催を予定。

展示会のテーマは「New ACCESS Way2020~進化・創造~」。初日の記者説明会で川口裕之マーケティング部長は「トレンドキーワードを取り上げた企画やソリューション事業の進化を紹介し、情報卸としても得意先のニーズに応える」とコメント。

まず展示会場入口では今年上期のトレンドキーワード5つを紹介。時間価値やスポーツへの関心の高まり、環境問題への対応等に着目し、「時産キッチン」(時間と満足を両立)、「目指すは健康美」(良質なものを摂取して自然体のボディメイク)、「スポーツデマンド」(観戦・選手・日本への関心)、「日常と防災のシームレス化」(防災意識の高まりで、日常から備えと消費へ)、「エシカルがかっこいい」(人や社会、環境に配慮した消費行動)を挙げた。会場ではシールやPOPを使って、5つのキーワードに該当する展示や商品を明示。

「情報卸」としての進化を見せたのがソリューション提案コーナー。グループ会社のD&Sソリューションズが具体的なサービス内容を公開。卸の知見を活かし、幅広いマーケティングシステムを取りまとめ提案することで開発費用や時間を大幅に削減できる点をPR。中でも関心を呼びそうなのが、SMに特化したポイントバック方式の「汎用ダイナミックプライシングシステム」。ポイントカードと連携させ、個人のニーズに対して適したポイント付与サービスをWEBやスマホアプリ等で案内。効果的に販促情報を発信でき、販促効果の最大化や店頭オペレーションの簡素化につながる。

この他、POS分析がスマホ等からもできる販売動向チェックアプリ、ギフトWEB予約システム、店頭配布用のフリーマガジンなども紹介。

テーマコーナーでは多彩な企画や商品が関心を呼んだ。今年もアクセスブランドのオリジナル商品が充実し、特に昨秋発売の「からだスマイルプロジェクト」ブランドを訴求。その中でもスーパー大麦のバーリーマックスは大々的にPR。Delcyブランドではコラボ商品として全農の国産冷凍野菜、Doleの冷凍果実を紹介。

ドライ商品の企画では健康志向を背景に伸長する紅茶や健康茶を集積。はと麦茶やルイボスティーの試飲も実施。乾物・乾麺コーナーでは三島食品によるオリジナルふりかけ作り体験が好評。ゆかりや鰹節、青のりなど8種から好きな4種を選ぶと、ふりかけマスターがシェイカーでブレンドして提供する。

乾物は今年も「乾物deカレー」を強化。ハウス食品やエスビー食品のカレーと乾物がコラボしたメニューが充実。この他、AK研の活動内容や「逸品乾物」の紹介、東京オリンピックに向けたゲン担ぎ商材として鰹節や金ごまを陳列。乾麺では5月に開催予定の乾麺グランプリのメニューを先取りで紹介。高配合そばや大容量商品も案内。

チルドコーナーでは植物性飲料・ヨーグルトを積極提案。インバウンド拡大を見込み、一部商品はヴィーガン向けに使えることもPR。輸入ナチュラルチーズの投票企画も実施。フローズンコーナーは〝おもてなし〟がキーワード。フローズン・アワードやスポーツ需要に合わせた売り場を展開。スポーツの自宅観戦時に手軽に調理できるおつまみ商材やアレンジメニューなどが並んだ。

恒例のMart新商品企画は内容を一部変更。これまでは部門別ランキングを発表していたが、消費者に商品の魅力をより分かりやすく伝えるため、今回から「総合」(1~10位)に加え、部門(味・オリジナリティ・コスパ・デザインの4部門)の1位のみを発表する形式に変更。75品がエントリーした。

この他、同社の取り組むSDGs活動をパネルで紹介。伊藤忠商事のブースでは辛メーター社と取り組む辛ジャッジ企画がユニークで注目。専用アプリを使って利用者が商品・飲食店の辛さを評価・投稿することで新たな辛さの基準を決める。

中食・外食向けの業務用コーナー(生鮮・デリカ)ではAG研のメニュー提案・試食が充実。スチコンで簡単にできる蒸しパンに注目した人気投票も実施。生鮮は「あります!稼げる生鮮!」をテーマにした独自商品や売り場が好評。注目だったのが畜産で、同社オリジナルのプラントベースミート「MAL de MEAT」(4月頃発売予定)が登場。100%植物肉のハンバーグやソーセージが紹介された。

農産では北海道じゃがいもや施設栽培野菜、水産では生食用パンガシウス、サーモンネギトロなどがおすすめ商材。冷凍ミールキット「Stock Kitchen」のラインアップも強化。デリカではおつまみニーズに対し、パンにひと手間を加えたおつまみBread等を紹介した。

西日本会場の独自企画も充実。テーマ企画「eatoco」では消費者意識のギャップに注目し、認識を変える売り場を提案した。例えば間食は身体に良くないと思っている人には、効果的な間食をすれば血糖値の急上昇抑制や気分転換など良い効果もあると説明。スポーツ観戦におすすめの間食も展開した。防災が非日常的で面倒と考える人には、普段の買い物が防災につながるという意識を持ってもらうため、即席麺やレトルト食品、缶詰等のバンドルワゴン販売企画を行った。

この他、チルド商品の全国供給体制を紹介する幹線物流コーナーや、西日本の強化商品を集めた「売上の『ヤマ』を作る!」コーナー、神戸商工会議所と連携した神戸ブランドコーナーも展開した。

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SDGs活動をパネルで紹介
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