THE FOOD WEEKLY

TOPICS 小麦・大豆・米 小売

国内初の大規模「大豆ミートフェア」3月1日まで開催中/横浜高島屋・ネクストミーツ

投稿日:2022年2月18日

総菜・パンなど30店舗が40超のオリジナルメニューを期間限定販売

ベーカリースクエアでも大豆ミート使用の新商品が大集結

横浜高島屋(神奈川県横浜市西区)では2月16日〜3月1日までの14日間、地下1階・2階のFoodies'Portで「にくらしいほど肉らしい 大豆ミートはこんなにおいしいフェア」を開催。

総菜店やベーカリーなど30ブランドが、大豆ミートやオーツミルクなどを使用したオリジナルメニュー計40品超を期間限定で販売。
これほどの代替肉・大豆ミート類のメニューが一堂に会する食イベントは高島屋全店でも今回が初めてだが、他の百貨店・フードショップなどにおいても過去の開催事例が見当たらず、今回が国内初の大規模イベントとなる可能性が極めて高い。

参加しているのが人気店揃いなのも大きな特長。美濃吉・なだ万厨房・能登谷などの老舗料理店や崎陽軒・華正樓・皇朝など横浜を代表する名店、RF-1や柿安ダイニングなどの人気店が勢ぞろい。中には定番メニューとは大きく異なる趣向のチャレンジメニューもあり、約半数の20品を吉本興業所属の芸人にして料理人のロバート馬場氏が監修している。
(横浜高島屋公式サイトのイベント紹介ページでは、ロバート馬場氏の応援メッセージ動画を公開中)

「にくらしいほど肉らしい大豆ミートはこんなにおいしいフェア」で使用しているのは、大豆ミートやオーツミルクなどのプラントベースフード(植物性代替食品)を開発製造し、国内外で幅広く販売しているネクストミーツ(東京都新宿区、佐々木英之社長)の製品で、同社は今回イベントの共同主催者でもある。

多種多様な40以上ものメニューの中で、特にオススメしたいのが、地下1階 Foodies'Port2にある和洋酒売場併設のフードペアリングバー「BAN-ya」で提供している5,500円の本格的なコース料理。

今回イベントで唯一のコース料理ではあるが、その中の「大豆ミートとカリフラワーのポタージュ」は絶品! 大豆ミートを出汁として使用しているが、バターや生クリームなどは使用していないのにもかかわらず極上のなめらかさ。野菜嫌いでも一切抵抗なく、おいしくいただけること間違いなし!! 残念ながら単品販売はしておらず、コース料理としていただくしかない。オーツミルクで作られた同コースのデザート「ネクストパンナコッタ」も秀逸。

さまざまなメニューを店舗先で眺めつつチェックし、買い回りするのもきっと楽しいに違いない。今回の素材となった「NEXTミート」「NEXTミルク」も、地下2階の食品売場で購入できる。

横浜高島屋の企画担当者によると、企画構想から開催まで約半年を費やしたという。
大豆ミート商品にありがちな「おいしくない」「独特の大豆臭がする」などの不満や、短期間の食イベントで時折聞こえてくる「ただ高いだけ」「おざなりメニューばかり」といった偏見なども一切合切すべて払拭することを目標にし、メニュー内容にはじまりイベント名称・プレートデザインや客動線を考えての会場MAP作成、イベント記者発表会に至るまで、諸準備においてもかつてない規模での企画進行が進められてきた。
こうした工程を踏まえたからこそ、初めての素材を使用する新メニュー提供の食イベントに、30もの人気ブランドが参加したのだと考えているようだ。

開催初日の16日には、午前中に複数ブランドで完売続出の嬉しいハプニングもあったそうだ。
横浜高島屋では、最終的な売上高・販売量を踏まえてニーズ分析して第2弾・第3弾開催や定番メニュー化だけでなく、高島屋全店での開催も視野に検討する方針。

「横浜高島屋」公式サイト
https://www.takashimaya.co.jp/yokohama/

横浜高島屋「にくらしいほど肉らしい 大豆ミートはこんなにおいしいフェア」紹介ページ https://www.takashimaya.co.jp/yokohama/topics/5_1_20220118101224/

「ネクストミーツ」公式サイト
https://www.nextmeats.co.jp/

WEB限定記事

-TOPICS, 小麦・大豆・米, 小売

Copyright© フードウイークリーWEB|週刊食品 , 2022 All Rights Reserved Powered by STINGER.