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パンに付ける新スタイルの「抹茶みつ」/銀座に志かわ

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「水にこだわる高級食パン」100店舗開店の記念商品

「銀座に志かわ」の高橋社長(左)と「くろぎ」の黒木店主(右)

高級食パン専門店「銀座に志かわ」が出店100店舗達成記念として、初めてパン以外の商品を販売する。
濃厚な甘さで香り高い、その名も「抹茶みつ」。

銀座に志かわの高橋仁志社長が「食パンをちぎって、みつをかけて、食べる。」という新しいスタイルを提案すべく、東京で最も予約がとれない店としても名高い日本料理の名店「くろぎ」の黒木純店主とともに、1年かけて開発した至極の一品。

深くどこまでも香る宇治抹茶を使用し、蜜のような濃厚な甘みに仕上げられた「抹茶みつ」。
隠し味として少量のしょう油が加えられたことで甘みの中にほどよい塩味が立ち、抹茶の渋みを生かしつつ全体の味バランスを調和している。
鮮やかな緑色は宇治抹茶本来の色合いを最大限引き出したものであり、着色料は不使用。味・香り・色合い・とろみなどの全てが、食パンにつけて食べることを想定した究極の絶妙さで成り立っている。
なお、黒木店主は発表会会場で、炒った白胡麻をトッピングするアレンジメニューも紹介した。

「銀座に志かわ」は、第一号となる銀座本店(東京都中央区銀座1丁目)を2018年9月に開店。
その際に当初計画として「3年間で100店舗オープン」を目標に掲げたが、今年4月14日に100店舗目となる「三田慶應大前店」がオープン。2年7カ月で目標を達成した。

「銀座に志かわ」がこれまで販売してきたのは、唯一無二の「水にこだわる高級食パン」のみで、1本(2斤相当)税込864円。
既成概念には捉われない一方で、素材と味には徹底的にこだわっている。パン専門店では仕込み水に弱酸性水を使用するのが常識だが、有名な日本料理店では出汁をとる際にアルカリイオン水を使用していることが多いことから、仕込み水には独自のアルカリイオン水を使用。滋養質なパン作りは難しくなるが、小麦粉・バター・生クリーム・はちみつなど厳選した素材のうま味を最大限に引き出し、上品な甘みで耳まで柔らかい、絹のような食感の食パンに仕上がった。
日本料理店「くろぎ」では土曜日のみ朝食でパンも提供しているが、唯一選ばれたのが「銀座に志かわ」の食パン。そうした縁から、「抹茶みつ」の共同開発も実現した。

「銀座に志かわ」では今後の展開として、海外での販売や店舗も視野入れた経営計画が進められている。
これに合わせて「抹茶みつ」も、海外ユーザーを意識した味・素材・ネーミングやパッケージとなっており、スプレッドとしてのシリーズ展開も検討されている。

「抹茶みつ」は各店舗にて販売

「銀座に志かわ」公式サイト
https://www.ginza-nishikawa.co.jp/

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