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代替蒲焼の商品開発進む/イオン

投稿日:2019年6月4日

土用の丑の日商戦へ伝統と革新で需要喚起

代替品として鮭腹身蒲焼を

イオンは全国のグループ約3000店舗で土用の丑の日メニューを6月8日から順次展開する。

今年は国産初の稚魚までトレースできるイオン限定「静岡県浜名湖産うなぎ蒲焼」(7月13日発売=以下同様、1780円)をはじめ、「トップバリュ グリーンアイナチュラル インドネシア産うなぎ蒲焼」(6月8日、798円)を「インドネシアウナギ保全プロジェクト」の一環として新たに展開する。

またシラスウナギの稚魚が減少している現状を踏まえ、うなぎ以外の代替蒲焼の商品開発を引き続き推進。「トップバリュ 炭火焼仕上げ 豚バラ肉蒲焼」(6月12日、398円)を一新したほか、白身魚のパンガシウス、サバに続き新たに脂の乗った「トップバリュASC認証」〈鮭腹身の蒲焼〉(6月8日、398円)や〈骨取り 鮭ハラスの蒲焼〉(6月20日、298円)をバラエティ豊かに提案する。

6月3日にイオン葛西店(東京都江戸川区)で行った発表会で、イオン執行役環境・社会貢献・PR・IR担当の三宅香氏は「代替ニーズはあり、予想を上回る売れ行きを示している」と催事時の需要の変化を示した。同社では食文化を将来につなげていくため〝伝統と革新〟を掲げ、今年も土用の丑の日商戦を盛り上げていく。

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