腸内環境を整え免疫力向上に期待
矢野さん㊧としゅんしゅんクリニックＰさん
神明グループの神明きっちん（神戸市中央区、藤尾益人社長）は、粉末飲料「飲める米糠」のイメージキャラクターにモデルの矢野未希子を起用し、5月下旬から新テレビＣＭをオンエアする。4月25日に東京・南青山にある同社アンテナショップ「０・６ライスブランオイル」で発表会を開いた。
「米糠は日本のスーパーフード」と語る藤尾社長
「飲める米糠」は国産米糠のみを使用し、水に溶けやすい粉末タイプに加工。1袋（10ｇ）に玄米ご飯３杯分の食物繊維、ビタミンやミネラル、タンパク質も豊富に含まれる。ドリンクだけでなく味噌汁、ヨーグルトなどにも使える。腸内環境を整え免疫力向上も期待できることから、藤尾社長は「女性の美容に嬉しい日本のスーパーフード」と説明。1箱税込2980円（10ｇ×15袋入）で「０・６ライスブランオイル」、通信販売で取り扱っている。
会場に駆けつけた矢野さんも「毎日の食卓に欠かせない存在。今朝も摂取し腸内が活発に動いていることを感じる」と、米糠の効果をアピール。
また医師免許を持つ芸人として話題のしゅんしゅんクリニックＰも登場し、2人で「飲める米糠」の活用レシピとしてスムージー作りに挑戦。ミキサーにフルーツなどを入れるだけで出来上がり、矢野さんも「簡単で、すごくおいしい」と大満足の様子だった。
「０・６ライスブランオイル」では5月6日まで米糠スムージーを100円で提供しており、「これだけ栄養が入っていて１００円は安い。女性だけなく、男性にも飲んでほしい」と笑顔を振り舞いた。
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