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子育て約2.5万世帯に約26.1万点の物品支援/日本アクセス

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「こどもフードアライアンス」が第3回配送を開始

物価高騰で経済的な困難を抱える子育て世帯を支援する。認定NPO法人フローレンス(東京都千代田区、代表理事:赤坂緑)と総合食品卸最大手の日本アクセスは、大手食品メーカー、日用品卸との協業で、全国のこども宅食実施団体などの子育て支援団体を通じて、全国の子育て家庭への食支援「こどもフードアライアンス」を行っている。今回、第3回となる支援を10月末から順次開始している。対象は全国の約2万5千世帯。34社の協力を得て、食品約23.7万食、日用品約2.4万個の合計約26.1万点を届ける。

こどもフードアライアンスの取り組みが拡大している。第1回のトライアルでは2022年1月に14社の協賛を得て、約8万食を約1万世帯に送付。同年10月の第2回では規模を拡大し、30社の協賛により約24万食を約2万世帯に届けた。今回はさらに規模を拡大しての支援となる。

協賛会社34社
味の素、味の素AGF、あらた、岩塚製菓、エスビー食品、キーコーヒー、サトウ食品、J-オイルミルズ、昭和産業、たいまつ食品、永谷園ホールディングス、日清シスコ、日清食品、ネスレ日本、はごろもフーズ、不二家、ポッカサッポロフード&ビバレッジ、ホテイフーズコーポレーション、マルハニチロ、丸美屋食品工業、マンナンライフ、明治、ヤマサ醤油、UCC上島珈琲など

フローレンス
https://florence.or.jp/
こども宅食応援団
https://hiromare-takushoku.jp/
日本アクセス
https://www.nippon-access.co.jp/

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