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地元の千駄谷小学校で食育授業/明星食品

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「もぐもぐClassroom〜一緒に考えよう、食のこと。〜」を年4回実施

明星食品は、CSV経営の一環で地域共創プロジェクト「もぐもぐClassroom〜一緒に考えよう、食のこと。〜」を2022年度からスタート。本社斜め向かいの渋谷区立千駄谷小学校(中野有一郎校長)での出前授業を年4回実施する。

授業のテーマは、渋谷区の総合学習テーマ「つながる 食と未来」に則り、「食の大切さ、楽しさ」を子どもたちに伝えることを千駄谷小学校と決めた。昨年7月の第1回目では「食の大切さ」を伝えるフードロスの問題。2回目となった今年1月には「食の楽しさ」を食品パッケージのデザインを通じて学ぶ場を設け、いずれも好評を博した。

3回目となった今回(7月18日)は、再び「デザイン」をテーマに、5年生(2クラス48人)の3時間目と4時間目の授業の中で、明星食品の社員と一緒にデザインが持つ意味を考え、実際に作る場が設けられた。

木所マーケティング本部長

体育館で行われた3時間目は、デザインを作っていく際に必要な文字や写真・イラスト、色を使って、その商品の特徴をどう表現するのか。様々なインスタントラーメンを例に挙げ、クイズ形式でそのデザインの訴求ポイントを考えた。続く4時間目は各教室に戻り、明星食品の社員のアドバイスを聞きながら、用意された紙のパッケージに自分たちで実際に文字や絵を書き、色を塗ってカップ麺に貼り付ける工程を体験。中には時間内で完成させる児童もいたが、その多くは夏休みの宿題になったようで、改めて全員で考察する場が設けられるという。授業の最後には、袋麺「チャルメラ」が全員にプレゼントされることをマーケティング本部長の木所敬雄執行役員から聞かされると、教室中に大歓声が響き渡った。

プロジェクトリーダー・明星食品マーケティング本部デザインルームの宮宗耕平課長は、「デザインの本質を伝えることができた」と高評価。各スタッフからも児童らの積極性とデザインに対する理解度の早さに感心と驚きの声が相次ぎ、今後もプロジェクトを継続していく意向を示した。

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