新商品・ZENBミール
普段は食べずに捨てていた部分も栄養素のかたまり、可能な限り丸ごと全部を形にした「ZENB」ブランドを販売するZENBJAPANは、黄えんどう豆だけで作った「ZENBミール」による朝の新習慣を提案していく。
SDGs週間にあたる9月20日、東京・港区のカフェでイベントを開催し、累計500万食を販売する人気商品「ZENBヌードル」を愛用する管理栄養士の安中千絵さんと、モデルで美菜屋代表の浅野美奈弥さんが、新商品「ZENBミール」の魅力についてトークショーを行った。
栄養バランス、特に1日の始まりで大切な朝食において、不足しがちな食物繊維やビタミンB1、鉄分などの栄養素が手軽に取れる点を紹介。調理はレンジで2分30秒(500W)。水加減を調節するだけで、スープに好適な〝さらもち食感〟、ごはんやシリアルメニューにもぴったりな〝とろもち食感〟が楽しめる。また熱湯を加えれば3分で戻すこともできる。市販のスープの素などと組み合わせれば手軽に取り入れられる。
ZENBミールは、話題のオートミールよりもたんぱく質は1.4倍、脂質61%オフ、食物繊維1.4倍、ビタミンB1は3.3倍。おにぎりと比べると、たんぱく質2.4倍、糖質57%オフ、食物繊維2.7倍、ビタミンB1が9.9倍、鉄分13.5倍。糖質の吸収が穏やかな低GI食品で、グルテンフリーにも対応している。
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