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花園中央公園店 特異な立地も期待大/ライフコーポレーション

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公園需要の取り込み挑戦

屋内スポーツ場などと併設型でライフ花園中央公園店が開業

ライフコーポレーションは9月17日、「ライフ花園中央公園店」(大阪府東大阪市)をオープンした。花園ラグビー場に隣接する総合運動公園・花園中央公園の北側に位置。屋内型スポーツコートやスープ専門店が入った「FAMILY GARDEN HANAZONO」内への出店となる。

4年振りの東大阪市への出店。1㎞圏では約1.2万世帯、2.8万人規模と小商圏だが、幹線道路の府道702号線沿いの視認性が良い立地で、公園利用者の需要取り込みが期待できる。同社店舗の立地特性としても、特異な環境へのチャレンジ出店となるが、岩崎高治社長は「当社の出店の歴史を振り返ってもレアケースな立地。ただ初年度16億円の売り上げは達成可能と見込む」と自信をのぞかせた。

商圏内は2人以上世帯の構成比が高く、ファミリー・シニア世帯が多い。公園内には多様なスポーツ・文化施設が集まっており、弁当やサンドイッチなど持ち運びやすく手軽に食せる商品を豊富にそろえた。店内調理による季節の御膳や野菜豊富なヘルシー弁当など、手作り弁当40種を用意。ベーカリー系も強化しセントラル業態でヒットした「もちっとナン×カレーセット」をレギュラー業態で初めて導入。食油使わずオーブンで調理するデリカ品やワンハンドメニューも注力。

水産では「お魚屋さんの漁師めし」に加え、今回初導入の「お魚小鉢」は10品目をそろえた。農産では「フルーツプリン」「フルーツジュレ」ほかカットフルーツやミールキットなど簡便調理品を強化。また、公園内にはドッグランもあり、ペット関連商材を通常の5倍規模で展開。ワンランク上のこだわりとして有機農産品や韓国食材、冷凍肉、ビオラルも充実させた。施設1階には同市初出店の農家直営スープ専門店「たんとスープ」、2階は屋内スポーツ場「HOS花園スポーツスクエア」が開業。

【店舗概要】所在地/東大阪市松原南1-1-25▽規模/鉄骨造2階建、売場面積1492㎡▽初年度売上計画/16億円▽店長/杉野洋▽従業員数/83人(社員18人)▽営業時間/9時30分~22時▽売上構成比(%)/生鮮・デリカ47.8、日配19.9、加食26.2▽競合/万代花園店、KINSHO東花園店、万代鷹殿店など

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