みきママがオリジナル「豚骨風ラーメン」をLIVEクッキング
5月30日は「アーモンドミルクの日」。
健康飲料であるアーモンドミルクの魅力について情報発信しているアーモンドミルク研究会が2017年に制定したもので、原材料であるアーモンドが5月下旬から実がなり始めることで「5月」、3=実(み)が0=丸くなるという語呂合わせで「30日」が由来となっている。
また、抗酸化作用のあるビタミンEや食物繊維が豊富に含まれるアーモンドミルクは海外で最も人気のある植物性飲料だが、日本では2014年4月に江崎グリコが発売した「アーモンド効果」が国内製造された初めてのアーモンドミルクとされている。
女性に必要とされる1日分のビタミンE(アーモンド23粒分)がアーモンドミルク200mlで摂取できるとあって国内での人気も年々高まり、2017年からは右肩上がりに上昇中。2021年の国内での販売金額は前年比48%増の148億円となった。
アーモンドミルク研究会メンバーの江崎グリコは、初の「アーモンドミルクの日」記念日イベントを5月25日に開催し、オンライン配信した。
国内におけるアーモンドミルクの情報や、ナッツにかかわる意識調査結果などについて紹介したほか、SNS総フォロワー数45万人のおうち料理研究家みきママ(藤原美樹)をゲストに招き、アーモンドミルクを使用したみきママのオリジナルレシピ「アーモンドミルクで豚骨風!! チャーシューメン」と、江崎グリコ公式レシピ「ふるふるアーモンドミルクゼリー オレンジソース」をLIVEクッキング。
「アーモンドミルクで豚骨風!! チャーシューメン」はアーモンドミルクをベースに、鶏ガラスープの素・オイスターソース・おろしにんにく・しょうゆ・ごま油・かつおだしの素などを合わせて数分煮込むだけ。コクのある白濁色の豚骨風スープに手作りチャーシューを含めても15分程度で完成する時短料理。脂っぽさがなく超ヘルシーなため、女性や子ども・高齢者も心おきなく食べられるのがうれしい一品。動物性脂ではないためスープが冷めても脂浮きや固まることなく、これからの季節には冷やしたスープでもおいしく食べられる。
みきママによると、香ばしい香りやコクのあるアーモンドミルクだからこそのレシピで、担々麺のスープなど多様なメニューにアレンジできるという。
豚骨風チャーシューメンのレシピはみきママのInstagramアカウント(@mikimama_official)、「ふるふるアーモンドミルクゼリー オレンジソース」のレシピは「アーモンド効果」ブランドサイトに掲載されている。
「アーモンドミルク研究会」公式サイト
https://www.almondm-labo.jp
「江崎グリコ」公式サイト
https://www.glico.com/jp/
「アーモンド効果」ブランドサイト
https://cp.glico.com/almond-k/
「ふるふるアーモンドミルクゼリー オレンジソース」レシピページ
https://cp.glico.com/almond-k/recipe/special/03jelly.html
みきママInstagramアカウント(@mikimama_official)
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