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横浜流星が新たな間食スタイルを提案/ポッカサッポロ

投稿日:2021年4月15日

好調冷製スープを通年化で売り上げ倍増

缶スープの通年販売を開始

ポッカサッポロフード&ビバレッジは、これまで夏季限定だった冷製缶スープの通年販売を開始する。俳優の横浜流星を起用したコミュニケーションも展開し、冷製スープシリーズ計で売り上げ倍増を目指す。

昨年スープ市場は前年比105・6%と好調。中でも冷製スープは在宅時間が増えたことによる間食ニーズや、健康意識の高まりによる栄養・野菜補給ニーズを捉えた。同社の缶タイプも昨年は165%、過去5年で6倍以上に拡大している。

4月15日に都内で会見した加工食品事業部濱本紀代美部長=写真=は、冷製スープはもはや冷たいだけのスープではないと強調。ライフスタイルの変化、新しい生活様式、常温でも飲めることからホットスープよりも間食、栄養補給目的が多く既存のスープユーザー以外からの流入が増えているという。

冷製スープ市場の同社シェアは3割強とトップ。さらなる拡大を目指すが中心となるのが缶タイプ。今春「じっくりコトコト冷製コーンポタージュ」(各170gリシール缶、124円)は、素材感をアップし食欲がなくてもさっぱり飲める味に改良。「同冷製トマトとたまねぎのスープ」(同)もリニューアルし完熟トマトとソテーオニオンの調和にこだわり、1日不足分の野菜を使用する。2品は季節を問わない飲用が見込めると判断し、通年販売に切り替える。

「じっくりコトコト 冷製じゃがいものスープ」「同 冷製栗かぼちゃのポタージュ」も2~8月限定で発売。今年は缶スープ4品計の売上高5億円を倍増させ、5年後には20億円を計画する。今後はホット専用缶スープの30億円と同規模に成長させる考え。

一方で冷製スープになじみがない消費者が多いことが課題。新たな「小腹満たし」「間食」を訴求ポイントにした店頭販促、プレゼントキャンペーンを展開することで認知獲得、購買機会を創出する。4月27日からは、横浜さんが出演するWEBCM「じっくりことこと 冷製缶スープ 間食イノベーション」も公開する。

なおカップタイプ「じっくりコトコトこんがりパン 冷たいコーンポタージュ」「同 冷たいじゃがいもポタージュ」(各160円)も、2~8月で限定発売する。

コミュニケーションには横浜さんを起用

冷製スープの売り上げ倍増へ

「じっくりコトコト 冷製缶スープ」サイト
https://www.pokkasapporo-fb.jp/jikkuri/can/?from=MV

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