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グローバル競争力加速へ/味の素冷凍食品

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川崎に新研究開発棟

新研究開発棟

味の素冷凍食品の新研究開発棟「フローズンフード テック&デザイン ステーション」(FTD)が、味の素川崎事業所内に竣工し10月1日から業務を開始した。これまで関東工場(群馬県邑楽郡)などに置かれていた、研究・開発センター、生産本部生産技術開発部、生産本部品質管理部を集約し商品の開発スピードを高める。

FTDの総投資額は約60億円。延床面積7400㎡、免震構造4階建で微生物実験、官能評価、テストキッチン、包装技術などの設備を有する。味の素、味の素AGFとの共有スペースもありグループの技術融合の加速、商品のさらなる高付加価値化と事業構造の強化により食品研究開発活動のグローバル競争力をより強固なものにする。

開所式の様子(左から黒崎社長、坂本次郎常務)

10月27日には開所式を行い内部をメディアに公開した。会見で黒崎正吉社長は「これまで分散していた部署が集約され、商品開発のスピードが上がる」と語ると、1年以内にグループの力を結集した新商品を開発すると明言。今後は国内外におけるグループシナジーの発揮、アミノ酸技術による健康、栄養分野にも力を入れ「多くの挑戦を重ね、冷凍食品の価値を向上させたい」と展望した。

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