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目標上回る新規取組/日本アクセス

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AG研加盟185社に

山口会長

服部社長

日本アクセスがメーカー185社と業務用市場での新たな需要創出に取り組む「アクセス業務用市場開発研究会」(通称:AG研、会長:カゴメ山口聡社長)の2024年度総会が4月25日に同社アクセスホールで開催され各議案が承認された。また、総会後には懇親会も行われた。

加盟企業181社による業務用の2023年度売上高は、前年比116.3%の1833億円。1750億円の目標比で約105%と好業績で着地した。山口会長は引き続き厳しい業界環境において、独自性を高める重要性を指摘。2024年度は「人手不足」「ヘルシー」「付加価値」をテーマに、ワーキンググループとサポートグループによるさらなる提案強化に期待を寄せた。

日本アクセス(特別会員)の服部真也社長は、新規取り組み目標として掲げた40億円を大幅に上回る60.6億円の成果をあげ、AG研の存在感が着実に大きくなってきたことを高く評価。14年目となる今年も新規加盟4社を含む185社で成功事例を生かしたさらなる取り組みの充実を図り、50歳以上が人口全体の過半数を超えた現状において、マーケットインの発想による若年層とインバウンドを含めた海外への対応をポイントに挙げた。

また、各エリアでの取り組み成果を報告した秋山剛執行役員業務用管掌補佐兼デリカ・原料統括は、課題として新規導入件数(37件)が目標の50件に届かなかった点を挙げ、不採用となった21件において価格やオペレーションの改善が必要との見方を示した。

なお、加盟企業の業務用部門の24年度目標額は2000億円(前年比109%)。新規取り組み目標額を65億円とし、改めて採用件数50件の達成に臨む。その上で松本和宏常務執行役員業務用管掌は加盟各社に対し、業務用製品へのJANコード付与と、外箱段ボールへのITF付与を求めた。

なお閉会挨拶はニチレイフーズ竹永雅彦社長。懇親会ではキユーピー髙宮満社長、雪印メグミルク田川福彦常務、味の素冷凍食品松本征之常務がそれぞれ挨拶した。

2024年5月13日付

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