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テツandトモ、キンタロー。〝初午いなりの日〟でアレンジいなりに挑戦/みすずコーポレーション

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製配販を挙げた啓発進む

「2月11日は初午いなりの日」。今年も店頭での活発な記念日販促が行われた。初午とは2月最初の午の日で、稲荷大神が降った日であることから稲荷神社では神使キツネの好物の油揚げやいなり寿司を供えて五穀豊穣などを祈願する。一年で最も運気が上がる吉日でもあることから、願いを込めていなり寿司を食べる新習慣を発信すべく、全日本いなり寿司協会が17年に記念日登録した。

新たな催事の創造に製配販を挙げた動きが加速し、昨年は首都圏小売の約7割が売り場展開を行うなど一大ムーブメント化へ前進。消費者の認知率はまだ10%未満だが、その分成長の余地は大きい。いなり寿司の市場は末端価格で約1500億円規模と見られるが、今後も着実な記念日啓発でさらなる拡大が期待される。

塚田社長

その初午の日を前に、市販・業務用味付け油揚げ製造トップシェアのみすずコーポレーションが、都内で2月10日にPR発表会を開催。塚田裕一社長は「食は多様化するが、伝統食であるいなり寿司をより根付かせたい」との思いを語った。

いなり寿司の歴史や地域性に加え、トレンドも紹介。ゆず味や抹茶味などのフレーバー展開、あぶり商品、わさびやうなぎなどの混ぜご飯系などバラエティが年々拡大しており、ご飯以外に麺や餅を詰めたアレンジも登場している。SNS映えする商品は、1個300~500円の高価格帯でも売れているという。

さらにPRゲストとしてお笑い芸人のテツandトモとキンタロー。が登場。お薦めの「ささみとトマトのイタリアンいなり」「ローストビーフいなり」(テツandトモ)、「シーフードサラダいなり」(キンタロー)を紹介した。初午の日にかけた歌ネタ「午の字が牛に似てるのなんでだろう~」や即席トリオによるダンスも披露し、記念日をPRした。

また横浜アンパンマンこどもミュージアムの同社ショップ「ごはんやさん」では2月10~11日、商品購入者に「おいなりさん(2個入)」を計400食プレゼントした。

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