高知の酒蔵シンガーソングライター錦戸亮、赤西仁とコラボラベル／酔鯨酒造

２人がオリジナルデザインを考案

酔鯨酒造(高知県、大倉広邦社長)は、シンガーソングライターの錦戸亮と赤西仁による共同プロジェクト「ＮＯＧＯＯＤ　ＴＶ」とコラボした日本酒を6月30日から数量限定発売。２人がオリジナルラベルのデザインを担当した。

「酔鯨純米大吟醸弥　ＮＧＴＶ　オリジナルコラボラベル」720mlは、同社最高級酒の一つ。華やかな2種類の吟醸香をまとった香り高い純米大吟醸で、これまでに経験したことのない新しく艶やかなフルーツを連想させる。税込1万1000円。「弥」に香りや味わいをよりはっきりと楽しめるリーデル社製の酔鯨オリジナルワイングラス付きの「同　リーデルグラスセット」1万6500円も発売。

なお、2人によるデザインの様子は、YouTube チャンネル「ＮＯ　ＧＯＯＤ　ＴＶ」で公開。柑橘フルーツを酔鯨オンザロックに搾り、混ぜずに飲む「ホエールスクイーズ」など日本酒の飲み方も紹介している。