「メガ盛りカレー」ラッピングトラックが出発！／ハチ食品

各地を巡り、商品の魅力を発信

高橋社長㊧と藤本社長がテープカット

ハチ食品は12月16日、同社の社名と主力商品「メガ盛りカレー」をラッピングしたトラックの出発式を実施。ラッピングトラックは同社神戸物流センターを起点に関東エリアを巡り、多くの人に商品の魅力を発信していく。

出発式には、ハチ食品の高橋慎一社長と、物流を担当する津門株式会社（本社：神戸市）の藤本豊久社長が出席。両社の代表が見守る中、ラッピングトラックは華やかにスタートを切った。高橋社長はレトルトカレー市場の競争が一段と激しさを増している現状に触れ、ブランドの認知度をさらに高めるために今回の取り組みを実施したことを明らかにした。

続けて「インパクトのあるラッピングが、多くの人の目を引くことに期待している。当社の『メガ盛りカレー』の魅力を存分にアピールしていきたい」と意気込みを語った。一方、藤本社長は「より一層の注意を払い、安全かつ確実に商品を届けていく」と、運行への決意を述べた。

ラッピングトラックは毎週月曜日に神戸物流センターを出発し、金曜日までに約1200kmを走行。神戸物産・中部北陸センター、ハチ食品・信州駒ケ根工場、関東物流センター、日本アクセス・大宮センター（神戸物産センター）を巡るスケジュールとなっている。運転手は井本旭（いもと・あきら）さんが務める。