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暮らし〝彩発見〟の展示会/国分西日本

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380小間が出展、得意先千人が来場

西日本社の発掘商品コーナーが活況

国分西日本は7月4日、帝国ホテル大阪で「近畿エリア 秋季展示商談会 暮らし彩発見~食から考える新しい生活~」を開催。380小間(メーカー270、国分オリジナル76、企画34)が出展、6千品目を提案し、得意先約千人が来場した。

今回は「国分グループ本社macaroni連動企画」としたデジタル提案が目玉。国分がプロデュースした売り場を、月間2千万人が利用するmacaroniがWEB上の記事・動画で情報発信。サイトで紹介した商品が購入できる店舗を伝えることでWEBデータとリアルの売り場をつなぐ。リテールサポートの一環で行うため、メーカーや小売側の費用負担はゼロ。卸業独自の分析とSNS専門家によるデジタル発信を生かし、女性目線で食文化を訴求する。

もう一つの注力ポイントが〝世界最速凍結〟を実現したゼロカラ社との取り組みの紹介。冷凍食品の人気が高まり、冷凍技術の市場も群雄割拠だが、同社の液冷凍結は5~10分の急速冷凍が可能。1時間当たり生産量で見ると、他社の凍結機が50品目生産するのに対し、同社凍結機は200品目の生産が可能。さらに解凍時間は流水で行った場合と比べ10倍以上早く解凍できる上、独自のノウハウにより素材・メニューの外観や品質を損なわずに冷凍前の状態を再現する。当日は解凍後、変質しやすいニンジンやコンニャクの試食が行われ、解凍の精度に多くの来場者が関心を寄せていた。

また、関西総合センター加工場を活用した流通加工品も提案を強化。メーカーからの加工代行や小売がバルク輸入した食品の小分け・セットアップなど製販ともに需要が高まっている。実績としては、大豆ミートの製造受託や洋菓子の小分けなどを行っており、今後は中部・中国エリアの需要も取り込んでいく。

地域密着策として国分西日本・近畿MDが発掘した厳選商品を訴求。グループのヤシマ社は産直北海道牛乳として倉島乳業の商品を紹介。また中小企業支援プラットフォームを持つヨシムラ・フード・ホールディングスと国分の協業で地域密着・全国卸の具現化を提案。さらに国分北海道、国分東北、国分首都圏、国分関信越、国分九州がそれぞれの地域商品を紹介。

オリジナル商品は西日本社が開発した「具粥さん」をはじめ「缶つま」「まごころを食卓に膳」「だし麺」などの新商品を紹介。企画コーナーではライフスタイル(健康)、共創圏としての大阪府との取り組み、鍋商材や家飲み提案などを行った。

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