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展示会 関西トピックス

トレンド予想はスパイス、フルーツ果汁、環境配慮/加藤産業

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満を持して2年ぶりの新製品発表会

加藤産業は1月13~14日、第45回2022春&夏の新製品発表会を神戸国際展示場で開催。感染防止対策を徹底し、2年振りに試食を伴うリアル展示会による情報発信を行った。

出展企業は507社、アイテム数は過去最高の6741品目。うち新製品は285社、1545品目となった(表参照)。来場者数は各チャネル合計で約2000人と、前回開催時(20年1月)と比べ3分の1程度だったが、感染症対策の結果であり、また来場者は同社や出展企業の商品説明をじっくり聞けたことを評価していた。またリアル展示会の開催に合わせてWEBサイト「Kato Virtual Expo」を1月6日からオープン。オンラインとオフラインの融合による提案強化にも乗り出した。サイトは随時情報を更新しながら5月31日まで展開する。

展示会ではキャンプ用の調味料やメニューを企画。注目の地域商品は北海道や神奈川県、北陸地方・瀬戸内地方・九州沖縄をピックアップしたご当地商材を紹介。また、昨年の春夏に伸長した缶詰・ドレッシングを特集した。今年のトレンド予想としては「スパイス」「フルーツ果汁」「環境配慮」を選定、関連商品を紹介した。

会見では菅公博常務が多様な企画の見所を説明。52社が出展したディスカバリーニッポンコーナー・支店推奨コーナー、KBSメーカーコラボ企画(イチビキ、J―オイルミルズ、ニップン、ヤマモリ)、昨年WEB展示会で好評を得た動画プラットフォーム「KatoTV」(各支店セールスが推奨商品などを動画で紹介)などに期待を寄せた。

年末年始商戦についても言及。得意先小売業は12月30~31日は盛況だったが、12月累計では苦戦模様で「だからこそ今回の新商品発表会で弾みをつけたい」と意気込みを語った。また、単品販売より新カテゴリー創造に注力しており「旅行気分が味わえる韓国商材のコーナー化やスパイスカテゴリーの強化は好評」と話した。なお、展示会ではオリジナル商品にも注力。「カンピー」「蔵王高原農園」シリーズなど新商品24、リニューアル品14品を訴求した。

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