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便利を実感 そよら新金岡グランドオープン/イオンリテール

投稿日:2021年7月26日

プレオープンは順調な立ち上がり

都市型NSC2号店としてオープン

イオンリテールは7.月17日、都市型NSC(ネバフッドショッピングセンター)2号店となる「そよら新金岡」(大阪府堺市)をグランドオープン。14~16日のプレオープンでは、売り上げ計画を大きく上回ったが、17日当日も活況を呈した。

プレオープン3日間の客数は、各日とも5500人と計画並み。ただ専門店の売り上げは計画比で14日が124%、15日117%、16日149%と好スタートを切った。核店舗のイオンスタイル新金岡も、3日間で120%と順調な立ち上がり。

最も注力している岸和田漁港の水産品が、高い支持を得た。特に水揚げ以降、一度も冷凍せずに店頭に並ぶシラスは、高鮮度商品として人気。また店舗1階には10カ所にサイネージを設置しており、水産売り場でも調理場でマグロを解体する様子を大型サイネージで放映する、ウイズコロナならではの販促も。このほか果物の構成比を高めた農産品もスイカなど夏物が売れた。また、デリカでは好みのおかずを選べるリワードキッチンが、夕方の主婦層や高齢者などに好評だった。

地元商材を集めた「堺のうまいもの」は食パンや豆腐・揚げ、漬け物、菓子類など25社の商品を随所で展開。定期的に同店舗とドミナントを形成するイオンモール堺北花田、同堺鉄砲町と共同で堺フェアを予定。

28日にはネットスーパーのサイトがオープン予定で、29日から配送開始。店舗での受け取りはカウンターでの手渡し以外に、ロッカーやドライブピックアップも用意している。ネットスーパーの売り上げ構成比は3.5%を計画。

クラウドAIによる環境・省エネに配慮した空調システムを導入し温・湿度を管理。冷ケースの下から暖かい空気を送り、店内温度を冷えすぎないよう25℃に保つ。結露防止にもつながり、省人化も実現。さらにレンタル品やフリマサイトなどで購入した商品を返品するシステム「スマリー」を量販店では初導入したほか、出入口に市役所の情報発信ツール「わが街NAVI」を設置。

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小商圏都市型SC新業態そよら 堺市に2号店
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