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グルテンフリーの焼菓子「come×come」を発売/築野食品工業

投稿日:2019年8月30日

製菓・製パン用こめ油「P&Bオイル」を料理家・フリーアナウンサー本多小百合も絶賛

本多小百合氏を囲む築野富美社長㊨と築野靖子氏

「米」を中心としたこめ油、ファインケミカル、オレオケミカル事業を展開する築野食品工業(和歌山県伊都郡、築野富美社長)は、国産のこめ油とこめ粉を使用したグルテンフリーの焼き菓子「come×come(コメトコメ)」の販売を開始した。

このスイーツには同社が販売する製菓・製パン用の国産こめ油「Patisserie&BoulangerieOil(P&Bオイル)」とこめ粉を使用し、グルテンフリーで焼き上げ、さらに砂糖少なめでもしっかりとした甘さを感じられる、素材の風味へのこだわりを追求した。ラインアップは「うるおいシフォン」1ホール1944円、「もっちりフィナンシェ風焼菓子」1個227円、「ほろほろ手作りクッキー」4枚281円の3種類。販売は同社WEBサイトまたは、東京・代官山のコメユキッチンで取り扱う。

米事業への想いを語る築野富美社長

こめ油のトレンドを説明する経営企画室の築野靖子氏

発売を記念して8月29日に、同社が東京都渋谷区に昨年9月にオープンしたアンテナショップ&カフェ「Comeyu Kitchen」で試食イベントを実施。築野社長をはじめ関係者から事業理念および好調なこめ油事業に関する説明が行われた。同社のトップシェアとなる家庭用のこめ油市場は近年急成長を続けている。経営企画室の築野靖子氏はその要因に次のポイントを挙げた。幅広い料理に使え、しかも国産(自給率にも貢献)。一般的な食用油との比較で油汚れが少ないことや経済性などが主婦層の支持を集めている。

また、今回の新商品に使用する製菓・製パン用こめ油「P&Bオイル」は、米だけが持つ天然成分・γ―オリザノールを独自製法により一般的なこめ油よりも7倍多く残すことに成功した。同成分は弱乳化性で甘い香りを持つ特徴があり、しかも添加物フリー。菓子やパンだけでなく、バターの代わりにも活用できる。

P&Bオイルを使い蒸しパンを作る本田小百合氏

イベントにはフリーアナウンサーでパン講師などさまざまな資格を持ち、自宅ではパン教室を開催するなど、育児と仕事の両立で活躍する本多小百合氏が2人の愛娘とともに登場し、P&Bオイルを使ってレンジで簡単調理の米粉蒸しパンレシピを実演。「P&Bオイルはすごい。何を作っても失敗しない」と家庭で愛用しているエピソードを紹介するなどさすがの手際とトークで蒸しパンを仕上げた。

グルテンフリースイーツ「come×come」の販売を開始

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