メーカーと食べる楽しさを発信
近商ストアは三菱食品との4回目となる共同消費者企画「TANOSHIMOTTO!!夏の食まつり」を8月2日、都シティ大阪天王寺で開催。抽選で選ばれた300組1200人を招待した。
今年のテーマは「食べることは楽しい!」。招待客は近商ストアで協賛メーカー(64社)の商品を含む1000円以上の購入レシートを条件に応募。約1万2700通(前年約7500通)の中から選ばれた。
夏祭りをイメージした会場では近商ストアが取り組むこだわりの食品や健康応援の考えをパネル展示。さらに協賛企業と共にまぐろの解体ショーや切りたてパイナップルの提供、カナダビーフの調理実演・試食を実施。
協賛メーカーも56ブースを出展し試食や商品配布、ゲームなどを行い、中には近商ストアで好評の商品も多数。三菱食品の健康ブランド「からだシフト」、簡便惣菜「フローズンダイニング」、いちやまマート開発のこだわり商品「美味安心」等が関心を呼んでいた。
この他に健康診断、ギョーザ包み、味噌だま作り、冷凍食品作り、七味作りなどの体験企画も充実。縁日・駄菓子屋ゾーンではかき氷やスーパーボールすくい、サッカーゲームなどが人気。メーカーのマスコットキャラクターが集結した写真撮影会も好評だった。
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