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大阪市内で小型店舗の実験スタート/光洋

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KOHYO肥後橋店が3月5日にオープン

KOHYO肥後橋店

光洋は「KOHYO 肥後橋店」(大阪市西区)を3月5日にオープンした。都心部での店舗展開を見直す実験小型店の位置付け。

人手不足に加え、都心部では150~200坪クラスの物件が多く、SM各社はローコストオペレーションと小規模物件に対応した、小型店舗フォーマットの確立が課題となっている。肥後橋店も同社SMの標準フォーマットと異なり、一部惣菜厨房を備える以外はアウトパック率を高め、生鮮構成比も低く設定。対CVS・ドラッグと、異業種との競合を視野に非食品(日用雑貨、コスメ)の構成比を高め、全5300SKUのうち非食品は1400SKUを占める。

周辺の人口密度は足元500m商圏で、5230人。単身者が68%程度と多く、30~40歳代が45%を占める。昼間人口は3.3万人で、店舗玄関前には大阪メトロ四つ橋線・肥後橋駅出口があり、店舗前の平均通行者数は1.2~1.3万人。周辺住民、オフィス、通行者等の昼間人口の需要を中心に、日販200~300万円を見込む。

実験店のためこうしたオープン当初の店舗フォーマットは流動的。今後トライ&エラーを繰り返し、半年から1年程度かけて新業態作りに取り組む。フォーマットが完成すれば、肥後橋店のローコストオペレーション(インストア加工比率の低減など)を既存店で導入するほか、このフォーマットで郊外へ出店する可能性もあるという。

【肥後橋店概要】所在地/大阪市西区江戸堀1-10-8▽営業時間/平日7~21時、土日祝8~20時▽売場面積/432.13㎡(130.95坪、駐車・駐輪場なし)▽店長/坪井一樹▽従業員数/35人(社員2人)▽レジ/通常4台(最大6台※可動式レジ2台)▽サービス/公共料金支払い、マルチコピー機による行政サービス、コーヒーマシン、イートイン(15席)など

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