MODOKIメニュー5品の提供を開始
サービスプロデュースカンパニーのYuinchu(東京都品川区、小野正視代表取締役)は、飲食開発のメインブランド「Mo:take(モッテイク)」に、ヴィーガンをテーマにした新コンテンツフードを11月1日から提供する。
同社はこれまでMo:takeが行ってきた「どこにでも持っていく」ケータリングに加え、食育からパーティーまで幅広いニーズに対応した〝体験+ケータリング〟の「グラン・ケータリング」を展開。その中で、かねてから要望の多かった人種、宗教、食の主義などを気にすることなく、その場にいる全員が同じ食体験を共有できるコンテンツフードを新たに開発。〝日本×ヴィーガン〟に錯覚という体験を付加した「MODOKI(もどき)」を提供する。
「MODOKI」メニューの「うな重」は山芋とレンコンをすり潰し、ウナギの蒲焼きの形に成形。「ハンバーガー」は卵不使用のバンズに肉は大豆ミート、チーズにはヴィーガンチーズを使用した。大豆ミートの「焼き鳥」に、車麩を豚肉の代替にした「酢豚」、高野豆腐を油揚げで挟んで焼き、その上に豆乳ソースをかけた「チキン南蛮」の5品。
「MIDOKIプラン」(2850円)は、新鮮野菜のバーニャカウダ、MODOKIメニュー3品、旬の野菜を使った野菜料理2品で構成。このほか、既存メニューにMOIDOKIメニューを追加できるオプションも用意した。
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