三菱商事ライフサイエンスは、動物由来原料を使用せず、チキン風味を再現した業務用調味料「プランヴェーラCK-100」を9月4日に全国発売する。食品メーカーなど法人向けの食品原料として提供。荷姿は10kg。
同製品は、同社独自の技術によりエキス調味料の風味を再現した「プランヴェーラ」ブランドの新商品。中~後味にかけて風味の持続性を高めるほか、厚みや油脂感を付与でき、レトルト殺菌後もチキン風味を維持できるのが特長だ。


鍋やラーメンなどのスープ類をはじめ、鶏団子、ナゲット、サラダチキンなどの肉惣菜、レトルト食品、プラントベースフードなど幅広い用途に対応。標準添加量はメニューに応じて0.1~1.5%程度としている。
近年、畜肉・魚介エキスは、疫病や資源枯渇、物流・労働力不足などを背景に、原料コストの上昇や供給不安が課題となっている。同社は、供給安定性の高い原料を活用することで、従来のエキス調味料の風味を再現し、こうした課題への対応を目指す。
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