「パンのフェス2019春 in 横浜赤レンガ」が大盛況
日本最大級のパンの祭典「パンのフェス2019春 in 横浜赤レンガ」(主催:ぴあ、日本出版販売)が3月1~3日、神奈川・横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催された。
2017年から春と秋の年2回開催となり、今回で6回目となるイベントには、初出店の俺Bakery(東京・銀座)や高級食パン専門店あずき(東京・二子玉川)など16店を含む67店舗が集結。会場では「春」「健康」をテーマにした限定パンも販売された。
好天に恵まれた2日目は1日あたりの来場者数が過去最高となる約6万2000人を記録。最終日はあいにくの空模様となったが、3日間で昨年並みの約13万人が来場した。
また、食品業界からは今年も明治が特別協賛。出店ベーカリーであるHEART BREAD ANTIQUEとコラボした「明治クリーミースム~ス」のブースを出展。3月1日に発売した新商品「ハニーレモン」など同シリーズを塗ったパンの試食を行い、3日間で1万2000個を提供した。同じく協賛企業のカゴメはスムージー「GREENS」のサンプリングを実施した。
WEB限定記事(スライド写真は10枚)