冷凍幼児食を拡充、ECサイトは使いやすく

子育て世代の味方「キッズレーション」
ハウス食品グループ内社員による新規事業の創出に向けたチャレンジ公募型プログラム〝GRIT(グリット)〟から生まれたパッチワークキルドは、4月下旬から冷凍幼児食「Kidslation(キッズレーション)」2品をリニューアルし、5月下旬から新商品1品を順次発売。また、4月1日から〝子育て世帯のグッドパートナー〟を目指してECサイトを全面刷新。
キッズレーションは、からだとこころが育つ1歳半~6歳までの子どものための管理栄養士監修の幼児食。一食完結で副菜不要、全メニューに5種類以上の野菜を使い、塩分相当量も1.2g以下に設定。調理は電子レンジで温めるだけで忙しい毎日を過ごす子育て世帯を応援する。
子供が好きなメニューとして新商品「てりやき味の豆腐ハンバーグ」が登場。リニューアルでは、リピート注文の多い「お豆とひき肉の甘口キーマカレー」は塩分量を約30%減らし、また「豆乳でまろやかクリームシチュー」は野菜量を約1.2倍、肉量を約1.3倍に増量。いずれも150g。
一方、キッズレーションサイトは、より快適に利用できるように改善。ブランドロゴ一新をはじめデザインや使いやすさを向上させた。さらに商品のこだわりポイントを明記したほか、より楽しめるように食べ方のアレンジも掲載した。
同社では「子どもと親の時間」を食事の面からサポートし、子育て世帯のグッドパートナーとして家族を支え、子どもたちの幸せな未来の実現を目指す。
Kidslationサイト
https://kidslation.jp/
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