食品ロスプロジェクト「もったい菜漬け」が3年目
ミツカングループは、3年目を迎えた京都市との食品ロス削減に関わる取り組みで、旬素材をおいしく食べつくす8種類のレシピを新たに開発。店頭や消費者キャンペーンを通じて啓発活動を行っていく。
ミツカンが提案するのは、使い切るのが難しい野菜を新鮮なうちにおいしく食べ切るピクルスメニュー「もったい菜漬け」。今年は新たに「キャベツたっぷり1/4ピクルス」や「やみつきナス漬け」、「やみつきオクラピクルス」などを開発。リーフレットにして、京都府内のスーパー等で設置、無料配布する。また、JA全農京都が運営する「みのるダイニング 京都ポルタ店」では、もったい菜漬けメニューが期間限定(5月18日~8月31日)で提供される。
もったい菜漬け特設サイト
https://www.mizkanholdings.com/ja/vision/environment/kyoto/mottainazuke/
さらに消費者キャンペーンも行う。ミツカン「カンタン酢」シリーズを税込500円分以上買って応募すると、オイシックスのピクルスに合う野菜セットや、ピクルスを漬けるのに便利なスキニーキャスター等が総計310人に当たる。なお、Instagramで「もったい菜漬け」の写真を投稿すると、当選確率が2倍になる。
キャンペーンサイト
https://get-cp.jp/html/mottainzk/?utm_source=mizkan&utm_medium=pr&utm_campaign=mottainzk
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