なかやまきんに君と須田亜香里がへこんだエピソード披露
鍋を食べたら元気復活！
へこんだエピソードと引き換えに、鍋が無料で食べられる！東京・表参道にMizkanが期間限定（12月9日〜18日）でオープンした「凹メシ食堂」。前日のオープニングイベントには、なかやまきんに君と元SKE48の須田亜香里さんが登場し、今年へこんだエピソードを披露した。
そんな須田さんを元気づけるために登場したのが、なかやまきんに君。おなじみの展開で須田さんも笑顔を見せた。当のきんに君のへこんだエピソードは「流行語大賞獲れなかった けど…」。デビューから22年以上も「ヤー！」「パワー！」で駆け抜けてきたと振り返り、新語・流行語大賞ノミネート30選に選ばれながら、大賞を逃したことへのへこみだった。
つづいて提供された鍋を食べた2人は、お決まりながらへこみが解消！オープニングイベントを元気いっぱいに盛り上げてくれた。
なお、凹メシ食堂は、Mizkanが心の健康とウェルビーイング実現を目指し、へこんだ気持ちをごはんで温める「凹（へこ）メシ」プロジェクトの一環。同社は「おいしさと健康の一致」を目指し、身体だけでなく「心の健康」の大切さに着目し、それを実現する社内組織として「凹んでない課」を設置した。第1弾では「へこんだときには鍋だ鍋」をキーワードに、ミツカン社員56人で実証実験。その結果、85.7％の人が食後にへこんだ状態が和らいだという。11月30日からはTwitterで「＃凹メシ キャンペーン」も開始。今回は一般の消費者に向けて、リアルな体験を提供する場として期間限定食堂を設けた。
1階から入ると
2階ではこたつで鍋が食べられる
同食堂２階では同社の人気鍋製品「〆まで美味しい鍋つゆ」のごま豆乳鍋、焼あごだし鍋、キムチ鍋の3種類をへこんだエピソードと引き換えに提供する。食材の随所には凹の形を取り入れた限定鍋となっている。また、1階にはフォトスポットを設置。さらには店内写真を投稿した人には巨大ガチャに挑戦できる権利（ハズレなし）がもらえ、「〆まで美味しい鍋つゆ」製品１個が提供される。この時期の表参道近隣では、クリスマスイルミネーションが行われており、凹メシ食堂は夜9時まで営業されており注目を集めそうだ。
凹（へこ）メシプロジェクトサイト
https://www.mizkan.co.jp/hekomeshi/
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