「料亭の味」10作目のテレビアニメCM／マルコメ

「♪マルコメ、マルコメ、マルコメ、マルコメ～」のフレーズでお馴染み、マルコメのテレビCM。
今年発売40周年を迎えるだし入り味噌「料亭の味」の新たなテレビアニメCM『料亭の味 夏休みの思い出』篇(90秒)が、2月22日から全国放映されている。
また、「料亭の味」発売40周年を記念して、「家族をつなぐ味噌汁」をテーマにしたエピソードを募集する。

■40年前の思い出がよみがえる新アニメCM
シリーズ10作目となる「料亭の味」のアニメCM。
最新作『料亭の味 夏休みの思い出』篇は、主人公のひろ子が11歳の夏休みに、田舎にある祖母の家を訪ねるシーンからはじまる。
祖母と二人きりで過ごした数日後、昼食用の味噌汁に入れる豆腐を祖母と一緒に手作りして食べた。味噌汁をつくるとき、祖母が「マルコメ、マルコメ…」とCMソングを口ずさむとひろ子が合いの手を入れる…楽しかった夏休みの思い出のひとコマ。

それから約40年経ち50代となったひろ子の家に、夏休みを利用して孫たちが遊びにきた。ひろ子は夕食用の味噌汁をつくろうと冷蔵庫から「料亭の味」を出しながら、ふと「マルコメ、マルコメ…」と口ずさむと孫たちも真似して歌いだす。
そして何かを思い付いたかのように大豆を取り出して豆腐をつくりだすひろ子。その様子を見ていた娘が「お母さん何つくるの？」と尋ねると、ひろ子は微笑みながら「夏休みのお味噌汁」と答えた。