発祥の地の石碑もお目見え
吉本芸人垂涎の「肉うどん」がコンビニで食べられる。セブン―イレブン・ジャパンは、大阪の肉うどんの名店「千とせ本店」監修2商品を、関西地区2府4県のセブン―イレブン2743店で10月27日から新発売。「浪花の肉うどん」510円、「浪花の肉吸い鍋」550円(11月10日発売)。
千とせ本店は大阪難波にあり、吉本新喜劇芸人の御用達。肉うどんが看板商品だが、そこから肉を抜いた「肉吸い」は、吉本の花紀京が考案した名物料理。今回その人気メニューを再現した。つゆはかつおだしと牛肉のうま味が効いた同店監修の本格つゆを使用。それをストレートスープの風味やうま味がより感じられるセブン独自の容器で提供する。肉吸い鍋は半熟玉子や豆腐入り。
10月20日には千とせ本店で発表会を開催し、店前に「肉吸い発祥の地」記念石碑も建てられた。
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