本格シリーズ第9弾は海鳴監修の「魚介とんこつラーメン」
コロワイドグループのかっぱ寿司は春シーズンの到来に先駆けて、主に3つの注目フェアを3月19日から開催(なくなり次第終了)。脂乗りが最高な200kg級本鮪大とろのにぎり、本格ラーメンシリーズの第9弾、春のごちCAFEからもトレンド満載のデザートドリンクが新登場する。
同社では今回、2週間半のフェアが展開できる量の〝200kg級本鮪〟の仕入れに成功。高値やセリなどで仕入れ困難な貴重なネタを「200kg級 本鮪大とろ」と「同 本鮪大とろ炙り 山わさびのせ」で提供する。価格は通常の大とろの価格と同様に各180円。
本格ラーメンシリーズは〝有名店の味を身近なかっぱ寿司で〟がコンセプト。390円というリーズナブルな価格も受けて、第8弾までのシリーズ累計で600万食を突破した。
新作の第9弾は、福岡で不動の人気を誇る「ラーメン海鳴」が監修した「魚介とんこつラーメン」。国産豚骨の生ガラで取ったスープにイワシ煮干し、サバ節、ムロアジ節、北海道産昆布をブレンドした動物と魚介のWスープ。麺は試行錯誤の末に開発した同社初の細麺を採用して自信の一杯に仕上がった。味玉、追いネギ、追いシャリは各プラス100円。
春のごちCAFEでは、第4のチョコレートと呼ばれるルビーチョコレートを使った「ルビーチョコのベリードリンク」と、ブームの兆しがある「とろ~り果肉入りバナナオレ」を販売。ルビーチョコは東京圏ですでに展開中で、その他エリアは3月19日から。バナナは3月19日~8月30日まで販売。各300円。
そのほか、多くの商品を用意した「春ネタ満開フェア」を3月4日~4月5日まで展開。一押しは富山湾産白えびで、春を感じる3貫セットなど旬のおいしさが満載。
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