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味ぽん55周年でLet‘sチャレぽんPARTY!/Mizkan

投稿日:2019年11月7日

ムロツヨシが〝推しチャレぽん〟を披露

岡田副社長㊨と味確認室の石井さん㊧と一緒に

Mizkanは、11月10日に発売55周年を迎える「味ぽん」の新たな魅力を提案する〝チャレぽん〟を楽しむイベントを11月6日、ホテル雅叙園東京で開催した。

冒頭、同社の岡田誠治代表取締役副社長兼COOは、「味ぽん」の1964年発売当時から今日に至るまでの変遷を振り返り、「味ぽんは家族の絆を大切にしてきた。東京オリンピックの年に生まれ、未来につながるおいしさというバトンをつないできた」と話し、今回の新しい味ぽんの楽しみ方をアピールした。

Mizkan岡田副社長が冒頭挨拶

現在、「味ぽん」発売55周年を記念して、Twitterで「Let‘s チャレぽん!キャンペーン」を10月25日~12月9日10時59分まで実施している。〝チャレぽん〟とは、味ぽんと好きな具材を合わせて新しい味ぽんにチャレンジし、自由に楽しく鍋を食べてもらう提案。応募者の中から抽選で55人に、公式チャレぽん認定証と味ぽんファミリー(味ぽん・味ぽんMILD・ごまぽん・たまねぎぽん)が贈られる。

また、テレビCM〝味ぽんとって!〟篇を10月12日から、〝知ってる?チャレぽん〟篇を11月2日から全国で放映した。

「Let‘sチャレぽんPARTY!」と題したPRイベントには、Twitterキャンペーンの審査委員長を務める俳優のムロツヨシと、お笑い芸人カミナリの竹内まなぶ、石田たくみの3人が登場。「味ぽん」55周年を祝うバースデーケーキのローソク消しから始まり、ムロツヨシ推奨の〝チャレぽん〟3種「ねぎたまぽん」「担々ぽん」「梅しそぽん」の実演・実食が行われ、その味をMizkan味確認室兼新規開発課の石井翔課長が確認。カミナリの2人が場を盛り上げる終始和やかな展開に。

また、第2部では公式LINEから公募した一般招待者およびインフルエンサーら約50人が参加。カミナリの2人がMCを務める形で(ムロツヨシは冒頭のみ)、3種のチャレぽん「ねぎたまぽん」「豆乳ぽん」「サルサぽん」の試食、オリジナル味ぽんラベルを作れるフォトスポットなどを楽しんだ。

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