六本木に移転リニューアルオープン
ものまねタレントのコロッケがプロデュースする、ものまねエンターテイメントライブシアター「CROKET MIMIC TOKYO(コロッケミミックトーキョー)」が6月20日、六本木にリニューアルオープンした。
今回、同店舗を麻布十番から六本木に移転。ものまねを中心にさまざまなショーコンテンツを食事やドリンクとともに楽しめる新生ミミックトーキョーを6月18日にメディアに公開した。
移転の経緯についてコロッケさんは「旧店舗は豪華な場所で正直に話すと赤字だった」と説明。そして、芸人としてだけでなく、経営者の観点からも本物のエンターテイメントを届ける場にしたい―と新たな店舗への思いを語った。
ステージでは、40年前のデビュー当時に行っていた岩崎宏美さんの「シンデレラ・ハネムーン」の4倍速のものまね等を披露し、「来年還暦になるが、五木ひろしさんのロボットものまねは続けていきたい」と意気込みも語った。
【CROKET MIMIC TOKYO概要】▽所在地:東京都港区西麻布1-1-5 オリエンタルビルB1F▽ショー開催時間:19~20時、22~23時(土曜のみ16時30分~17時30分を含めた1日3回)▽料金:ショーチャージ税込み4500円、フリードリンクプラン6000円等▽定休日:日曜・祝日
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